2014.03.10

ヒヨドリ寒桜@新宿御苑

C0046131

C0046179

C0046195

本来ならば大山登山マラソンに出走していたはずなのだが、右ふくらはぎを痛めてしまったため欠場とした日曜日、久しぶりに都心に行ってみた。最初明治神宮に行ったが、オシドリが見られなかったので、新宿御苑に移動した。
昆虫は見られず、野鳥も少なかったが、寒桜にヒヨドリが来ていた。華やかなピンクの花を見ると春なんだなぁと感じる。
多くの花見人が寒桜を撮る中、自分だけヒヨドリを撮った。
3枚めで初列風切がぶれながらも写っている。最外初列の短いことが見てとれる。ものの本によるとP11はP10より約40mm短く、P10はP9より約20mm短い。
これで先月の記事で述べたP11を見たいという望みが叶った。
と、思ったら、なんとちょうど一年前に同じ場所でP11を観察していた。しかも写真もばっちりだし。この健忘症は深刻かもしれないぞ。それにしても新宿御苑はヒヨドリの楽国だ。
3月9日、新宿御苑にて
大山登山マラソンの欠場に際し、参加賞のリュックだけは欲しいので、伊勢原まで出かけようか散々迷った。走らなくてもマラソン大会の雰囲気を楽しめるし、祭りもあるし、農協の直売所での買い物も楽しめるなどなど。しかし、参加通知書の裏側に「欠場で参加賞希望の方は連絡くれれば着払いで送付する」とあるのを発見し、そうすることに決めた。初めてのDNSだ。

| | コメント (2)

2014.03.03

第29回大山登山マラソンがピンチ

R0098517

第29回大山登山マラソンは3月11日の開催だが、先週までの2度の大雪がまだ積もっており、ケーブル駅からゴールまでの山道が凄い状況になっているようである。主催者による雪かきが行われているようだが、間に合うかどうか。また、これからさらに積雪があれば、レースの開催がピンチかも。
ところで、自分の方は昨年に比べて事前練習がまったく不足しているため土曜日に走ったのであるが、走りはじめてすぐに右ふくらはぎあるいはアキレス腱付近に軽い痛みを感じたため、予定を変更してゆるジョグに切り替え、新横浜公園往復のみとした。痛みはなんとかなるレベルで推移したのだが、帰路のあと2km地点で痛みが急に酷くなり、後はほぼ歩きで帰宅した。アイシングしているが、普通に歩くことが出来なくなり、びっこを引くようになってしまった。最悪の結果だ。こんなことなら最初から走らない方が良かった。このままだと大山登山マラソンなへの参加など考えられないことだ。参加は諦めるしかないかな。昨年はゴールできない残念な結果に終わってしまったが、今年はスタートすら出来ない可能性が高くなってしまった。というわけで参加がピンチ。大山登山マラソンは二重の意味でピンチとなった。
ところで、先日自力修復したタイツを使ったのだが、こちらはまったく問題なかったので完全復活といえよう。これはちょっとだけど嬉しかった。
新横浜公園の外周路約1.7kmの3分の一ほどに新たにブルーコースの塗装工事が始まっていた。看板によると熱中症対策で遮熱塗料を塗装するらしい。現在ブルーコースは全周の3分の一ほどできているので今回の工事が終われば3分の2となる。一周するまではまだまだかかりそうだ。広い公園のごく一部のコースを遮熱したところでどれほどの熱中症対策になるのかはなはだ疑問ではあるが、しないよりは0.1%ぐらいはましかもしれない。新横浜公園はまだ未開放の区域(第3レストハウス裏)があるが、徐々に工事が進んでいて近い将来に全面開放となると思う。草地広場東側の盲腸部分が先かな。
コース:新横浜公園往復、距離:10Km、タイム:55'49"、平均心拍数:151、最高心拍数:166、ラン後体重:○4.6kg
3月1日、新横浜公園にて

| | コメント (0)

2014.02.26

最近のラン状況

C0045041

C0045077

土曜日は午前中に鶴見川と新横浜公園と横浜線新型車両の観察・撮影をした。快晴だったが、気温がもの凄く低くて寒かった。そんななか新横浜公園では大勢の若者たちが走っていてちょっと驚いた。自分も走ろうかと思っていたが、あまりの寒さに意欲も委縮していた。
が一旦帰宅して昼食を食べると妙に元気が出てきたので一転して走ることにした。多少は気温も上がったかもしれないし。鶴見川土手に上がり、新横浜公園までの往復と公園内3周目標だ。
ウェアはフラッドラッシュスキンメッシュ+長袖Tシャツ、C3fit+グレーパンツ、キャップにサングラス、手袋。
初めの5Kmは5分半程度でゆるゆる。公園内に入り、キロ5分に上げて頑張る。午後になりランナーは激減していた。公園内を3周5kmのつもりだったが、途中で右ふくらはぎに少し痛みを感じたため急きょ計画変更。2周で切り上げることにした。故障は絶対避けたい。自分をコントロールしてキロ5分半程度まで落とすと痛みは全くなくゆるゆるして帰った。
先日自作で新調したARESの心拍計ベルトは縁に多少細かいほつれが出てびっくりしたが、まぁ実用上問題ないだろう。
またこの日、新しいソックスを試してみた。これまで靴下屋のTabioを愛用していたのだが、非常に丈夫なので3足を使いまわしていると永久に使えそうな気がしていた。ただ、先日アートスポーツでキャプリーン4を購入した時にゲットした1000円券を期限内に使うためソックスを追加しようとしたらTabioを置いてなかったため、代わりにFOOTMAXという五本指ソックスにしてみた。新ソックスはフィット感が素晴らしく、シューズ内でのずれなどもまったくなく、問題ない履き心地でよかった。コンピュータを使った先進の3D編上げ技術のたまものだと思う。
Tabioも良いのだが、FOOTMAXに比べると多少分厚く履き心地がやや劣ることと、指が少し短い。ちょっと高価格ではあるが今後はFOOTMAXになりそうだ。
大雪のため2週走れず、2月の走行距離はまだ58kmだし、スピード練習もできていない。大山登山マラソンが近づいているので多少焦ってきたぞ。
★大山マラソンのコースにはまだ大量の積雪が残っているらしく、いったいどうなるのだろうか?
コース:新横浜公園往復+2周、距離:13km、タイム:1:8'32"、平均心拍数:155、最高心拍数:173、ラン後体重:○4.6kg


以下2月の他のラン記録
コース:新横浜公園往復、距離:10km、タイム:52'05"、平均心拍数:158、最高心拍数:189、ラン後体重:○4.0kg
コース:新横浜公園往復、距離:10km、タイム:51'10"、平均心拍数:158、最高心拍数:179、ラン後体重:○5.0kg
コース:新横浜公園往復+3周、距離:15km、タイム:1:18'34"、平均心拍数:159、最高心拍数:178、ラン後体重:○4.4kg
コース:新横浜公園往復、距離:10km、タイム:55'28"、平均心拍数:151、最高心拍数:163、ラン後体重:○4.4kg

| | コメント (2)

2013.03.26

大山登山マラソン2013リタイヤ顛末記

第28回大山登山マラソンに出場し、途中でリタイヤして約2週間。心の傷も癒え、体のダメージもほぼ完治した。レース直後にそっけない記事を書いたが、それ以降に思い出したことなど含めて、リタイヤの顛末を残しておこうと思う。ひとつは自分の反省として、またもうひとつは自分が経験したリタイヤを他のランナーにも共有して何かの役にたててほしいと思うからだ。

まずは基本的な情報から
天候
当日の気温伊勢原小学校で24℃、下社ゴール地点で18℃と高かった。天気も良く、日差しは強かった。ついでに風も強かった。例年はもっと気温が低いため寒さ対策ばかり考えていたが、暑さ対策は特に考えていなかった。

ウェア
ロングタイツ+短パン、フラッドラッシュメッシュスキン半袖シャツ+長袖Tシャツ、手袋、キャップ、手荷物用にCCPライクラサコッシュを首から右脇に掛けてビニール袋に入れた小タオルを入れた。気温が高そうなのでゴール後の汗拭き用としてだ。毎年恒例で右手にコンパクトデジカメRICHO CX5を持って走った。半袖Tシャツで走っているランナーもいたが、長袖でも暑くはなかった。

朝食
鴨居の松屋でカレー+伊勢原駅のドトールでチリミートドッグのセット。これも例年とほぼ同じ。

薬品
花粉症のためザジテン内服薬を服用中。右腰が痛んだ時の予防としてロキソニンをスタート1.5時間前にのんだ。前日、当日の体調は全く問題なく元気ピンピンだった。

事前のトレーニング
3/3 15km ほぼ全力走 1:10'07" 169A 183M ○3.8kg
2/23 15km ほぼ全力走 1:10'20" 168A 180M ○3.8kg
2/16 16km ペース走     1:19'5"   161A 179M ○4.4kg
2/14 15km ビルドアップ 1:11'53" 165A 182M ○3.8kg
.....
60分切りを目指すのにふさわしいトレーニングをしてきたと思う。

意気ごみ
60分切りの強い意志をもっていた。

ARES GPS計測値(どうやってストップボタンを押したのか全く思いだせないが、ちゃんと残っていた)
1km 4'17"  4'17"  159ave  ←想定より20秒ほど速い
2km 4'35"  8'52"  172    ←これもやや速い
3km 4'52"  13'44" 178    ←想定程度
4km 5'03"  18'47" 180    ←想定程度
5km 5'38"  24'25" 183    ←想定より20秒ほど遅い
6km 5'29"  29'54" 185    ←想定より10秒ほど遅い
7km 7'08"  37'02" 185    ←想定より40秒ほども遅い
8km 11'45" 48'47" 182    ←想定より3分半も遅く、ほとんど歩いていたものと思う
8.3km 4'37"  53'24" 185   ←300mほどのタイム。ほとんど歩いていたと思われる
8.28km 53'24" Heart Rate 179Ave 193Max
Low 37m High 487m
speed High 14.80km/h Low 3.27km/h
前半突っ込み過ぎて、後半の石段まで持たなかったと言えよう。心拍数は超高過ぎ。頑張り過ぎた。

後遺症
右足親指のあちこちに内出血、爪の1/4が黒い。力を入れると痛いので普通に歩けない。ふくらはぎの筋肉痛。月曜日夕方まで舌の奥に鈍い口渇感。月曜日昼まで軽い頭痛。爪の黒以外はすべて解消済。ふくらはぎは登りで酷使したため(東京タワー階段ランでふともも前面が筋肉痛になったのは下りを飛び跳ねて降りたためと分かった)。今回は太ももにダメージ無し。
--------------------------------------------------------------------

スタート直後からかなり速めに走ったが、周りのランナーもそれ以上の頑張りで猛烈に飛ばしていたので緩めることが出来なかった。周りが速かったのは気温が高かったからだろうか。1㎞地点でラップを見て、速すぎと思ったが、待ちそうだと思い、ペースを維持した。かなり苦しかったが頑張って走り、戦国武将姿の応援などに応えたりした。当初の余裕を食いつぶしながらだんだん想定ペースを保てなくなってゆき、これはまずいぞなどと思いながらバス停あたりを通ったところはまだ意識はしっかりしていたと思う。記憶が薄れてきたのはバス停以降のみやげもの街あたりから。左右にふらふらして転びそうになりながら走った記憶がかすかにあるがこれは後日思い出したこと。途中までは応援してくれていた沿道の人たちに手を振ったり、ありがとーとか叫んだりした記憶はある。ケーブルカー駅以降の石段はほとんど記憶なし。倒れていた場所でどういうふうに止まったのか、止められたのか倒れこんだのか、などまったくわからない。とにかく給水所のマットに寝ている状態の時に意識が戻った。

その時の症状としては意識が朦朧としていた。直前の記憶がない。自分が何故ここで寝かされているのか最初まったくわけがわからなかった。見当識がない。デジカメの電源ボタンが分からないので撮影できない。ランウォッチARES GPSのストップボタンが分からない。適当にボタンを押していたら見たこともないモードになってしまいこれは再設定になるかもしれないと思ったりした。全身に汗はかいていたが、正常な程度だった。ふくらはぎや太ももに痙攣あり。手に持っていたコンデジはなんの損傷もなかった。転んだ形跡はなかった。が、一か所右足の親指を激しくぶつけたらしく、爪や第一関節あたりに内出血していた。現場では痛みはほとんど感じていなかった。頭痛はない、吐き気もない、寒気もない。でも体が動かない。ふらふらして起き上がれない、立てない、歩けない、時々手や体が少し震えてくる。

意識が戻ってしばらくして、自分が動けないことの意味をだんだん理解し、絶望的な気持ちになった。つまり、車も入れない山道の途中なので、担架で運んでもらわなければならない。バス停あたりで救急車に乗せられて近くの病院へ連れて行って貰い、うまくいけば午後退院、下手をすれば入院。大会関係者や家族に多大な迷惑と心配をかけてしまい、二度とランニングが出来なくなるかもしれないというお先真っ暗な気持ちだった。

思うに、意識については、徐々に低下していったようだ。最初は正常だったのが、だんだん落ちて行ったと思われるので、自分で自分の異常に気付かなかった。意識は薄れているのに本能だけでふらふらと走っていたことになる。左右に大きくぶれながら走ったと思われるので他のランナーに迷惑をかけたと思われる。

★総合的に考えては自分の状態は軽度の熱失神および熱痙攣、つまり熱中症の一歩手前だったと思われる。中度以上であればとても自分で歩いて帰宅は出来なかったはずだ。これを招いた要因としては、気温が24℃と高くなったこと。天気が良く日差しが強かったこと。スタート前、およびラン中での水分補給が少なかったこと。そしてなにより頑張りすぎたこと。と思われる。もし気温があと5℃低かったら、事前に100ccでも水分補給をしていれば、想定していたペースを守っていればリタイヤはせずに済んだ可能性が高いと思う。意識が徐々に低下していったことから自分で自分の異常を認識することはとてもできなかったと思う大山寺の給水所Bで適切な看護を受けたため大事にいたらなかったと思う。この点については再度感謝>給水所Bで助けてくれた人たち。
下にARES GPSのマップを乗せておく。ゴール手前800mの大山寺直下がリタイヤポイント。ゴール地点は西の茶屋。
R0088344

| | コメント (0)

2013.03.11

大山登山マラソン2013

3月10日、第28回大山登山マラソンに行ってきた。
結論から言おう。途中リタイアだ。なんとも残念至極。長いマラソン人生の中でも初めての経験だった。42.195kmではなく、たかが9kmのレースでリタイアなんてまったく考えられないが、起こってしまったことは変えられない。自分でも信じられない。

大山寺直下のゴールまであと800mの地点だった。気づいたらマットに寝ころんでいたのだ。係員があれこれ世話をしてくれ、痙攣が止まらないふくらはぎにエアサロンパスをかけてくれたり、水やスポーツドリンクを持って来てくれたり、いろいろ話しかけてくれて当方の意識をチェックしてくれたりしてくれた。自分としては筋肉のけいれんに手を焼きながらも、記憶が飛んでいてなにがなんだか分からない状態だった。また、立ちあがることも出来ずマットに休んでいるしかなかった。給水所の横だった。あと800mですよがんばって~と係員がランナーに声をかけ続けていた。ランナーは皆ヘロヘロながらも急な階段を上ってゆく。なんだこの急坂は。どうにも身動きが取れないので頑張ってゴールを目指すかなんとか降りるかしかない。しかし、この足では10mも登ることは出来ないだろう。係員のお兄さんやお姉さんと話しながら徐々に、意識と筋肉が戻ってくる。寒くないか、暑くないかなどいろいろ心配してくれた。こんな山の中で動けなくなったらどうしようもない。立ちあがり瞳孔のチェックやバランスなどチェックしてくれた。どれだけの時間休んでいたかまったくわからないが、大山寺のケーブル駅までなんとか係員に補助されて歩き、ケーブルカーに乗せてもらって下に降りた。この時点ではまだふらふらしていて家まで辿りつける自信は全くなく、どうしようかと不安でいっぱいだった。係員がRCチップをゴール地点まで返却に戻ってくれた。ケーブル駅からバス停留所まではふらふらしながらもなんとか、階段を降りて歩くことができた。この階段地獄を走った記憶は全くないのだ。バス停には大行列が出来ていたが、バスが連続して来てくれたのですんなり座って行くことができた。バスの中でだんだん人心地がついてきて、指先の震えはなくなってきた。
伊勢原小学校に辿りつくと、体育館で着替えてから大会本部にリタイアの件と受けた恩義へのお礼に伺った。校庭の柏木牧場の出店で濃厚なヨーグルトを飲み、ウインナーをおみやげに買い、ちょっと離れた伊勢原農協の販売所でホウレンソウと立派なイチゴをゲットし、電車で帰宅した。
とういうわけで残念ながら記録なし。また、ラン後の写真もないのでラン前の写真をいくつか。
★リタイヤの顛末をもう少し詳細に書いたのでこちらもご参考に。

ついでにご参考に過去の記事はこちら
2012年度
2011年度は震災のため中止
2010年度

先導車、リーフ NISSAN presents
R0088348

豪華なゲストランナー川上優子さんと小幡佳代子さん。後ろに神奈川県警の
先導バイクが見えている。
R0088356

| | コメント (11)

2013.02.24

大山登山マラソンの直前練習

Ares20130223_2
先日第28回大山登山マラソンの参加証が送られてきた。本番は3月10日なので2週間後だ。今日は東京マラソンの日だが2008年に参加して以降5年連続で落選しているため出場できないのだ。う~残念。
大山登山マラソンは今年で3回目の挑戦になる。昨年は大山登山マラソン9.1kmは平地13kmに相当するものとしていろいろ練習して本番に臨んだが一時間切りは出来なかった。なので今年こそ一時間切りをしたい。
今年も人さまの公開データなどを集めて研究(大袈裟か)した結果、10㎞、ハーフ、フルのタイムとの相関関係が見えてきた。例外などいろいろあろうが目安としてだいたい実力的に

大山60分平地13km60分10㎞45分ハーフ1時間40分フル3時間半

ということにした。最近の自分の記録と比べると10㎞46分、ハーフ1時間45分、フル3時間55分なのでちょうど良い程度にチャレンジングな目標であるのがあらためて分かった。フル3時間半については5kmごとに25分、24分、22.5分の15kmビルドアップが出来れば可能性高し!という目安が有名だが、ちょうどこの練習が大山にも当てはまるのだ。でこの日はこのビルドアップ(自分によってはタイムトライアルに近いハードな)ランをしようと午前頑張ってきた。

ARESGPSのVIEWをペースにセットしてスタートした。最初の5kmはキロ5分だが、ペースが安定せず結局4'43"となってしまった。ちょっと速いが遅くすることができず結局このペースのまま頑張ってしまった。大山の本番でも昨年はこれくらいのペースだったように思う。最初から目いっぱいめ頑張らないとゴール後に一年間後悔するのだ。というわけで最初の5kmでもう最初の計画を破棄し「13km60分切り」を目標と変更した。新横浜公園に入るとランコースにコーンが並べられている。なにやらのランの大会があるようだ。幸いまだスタートしてないようだ。視覚障害者と伴走者のペアが練習などしているようだ。1.7km周回コースを3周する5kmも同じペースで走れたがもう限界ぎりぎり10㎞で46'30"だ。あぁこれでは13km60分は難しい。が一応頑張ろう。しかしもうスピードをあげる力が残っていない。13km地点で60'48"だった。ここで止めると勿体ないので15kmを走り切ることにした。最後までなんとか頑張ってフラフラでゴール。1:10'20"だった。昨年の大山の本番の疲労度もちょうどこんな感じだった。しかしこれでは今年も涙をのむことになりそうだ。う~む、なんとかしなければ。ちなみに5km毎のタイムは23'18",23'12",23'50"だった。やはりペース配分を間違えたかなぁ。ネガティブスプリットじゃなきゃね。いや、事前に決めた計画・ペースをちゃんと守れないのがそもそもの敗因かな。
コース:新横浜公園往復+3周、距離:15km、タイム:1:10'20"、平均心拍数:168、最高心拍数:180、ラン後体重:○3.8kg、2月度通算走行距離:100km

★そうそう、先月ARES GPSの時計が遅れるというGPSウォッチとしてあるまじき現象が発生してびっくりし、結果的に基盤不良ということで、本体を交換するということに相成った。その後は全く問題なく使えている。

下の写真は鶴見川の第三京浜橋脚付近にある河津桜。午前中のランでちらと開花状況をチェックしたがまだのようだったので午後再度確認したもの。つぼみはかなり膨らんでいたが開花は未だ。来週あたりはだいぶ咲いているのではないだろうか。今年は開花がだいぶ遅いようだが、記録を調べてみると昨年とはほぼ同じぐらいか。三浦海岸ではもう咲いているものと思われる。
2月23日、鶴見川にて
R0088167

| | コメント (2)

2012.05.07

大山登山ラン

R0073967

R0073973
やっと晴れた連休後半の5日は丹沢の大山に走って登ってきた。3月に大山登山マラソンをしたあの山だ。自宅から富士山を眺めるといつもその手前に見え、その存在を感じずにはいられない山である。これまでも何度も登ったがここ二年ほどはご無沙汰をしていたようなので、久しぶりである。
朝早めに出て、昼過ぎには帰宅しようという計画。リュックは例の大山登山マラソンでもらった小ぶりのトレイル用リュックを使おう。中身はおにぎりふたつとスニッカーズと水のボトル(500ml)。後は財布と携帯とデジカメ。
伊勢原駅改札内のトイレで着替え、ジーパンやTシャツ、ペーパーバックなど不用品はロッカーにしまってから改札を出たのが0745時ぐらい。バス停前でボトルに水を詰め、アレスのハートレイトセンサーとGPSをアクティベートする。
バス停には大勢の登山客がいて、次々にバスに乗り込んでいる。今日の山頂は大賑わいだろうなぁ。
8時前に駅前の大鳥居をくぐってスタートする。シューズのひもを固く締めるのを忘れていたことに気付き、ひとつ目と国道246の信号待ちを利用して締め直した。アレスはこういうロスタイムをカット出来るのが便利である(立ち止まるとオートでタイムカウントを停止してくれるウォッチもあるようだが)。背中から朝日を浴びて早くも暑い。帽子の唾を後ろ向きに変えて頸筋の日焼けを防御しよう。リュックは意外と調子よく、左右にぶれることも無いので走りに邪魔にならない。ま、中身が少ないので軽いこともあるが。今日は山頂まで行くつもりなので、3月のレースの時のようなハイペースではなくゆるめで行こう。
スタート直後、踏切付近の角を曲が部分を今回ショートカットしたためか1km地点2km地点ともに200mほどずれてしまう。今シーズンはまだ暑い中走ることに体が順応してないせいかとても苦しい。レースの時よりも格段に苦しいぞ。
大山ケーブル駅行きバスに何台も追い越されながらやっとのことでバス停まで辿りついた。ここでちょっと小休止してトイレと給水。心拍数が落ちたところで再スタートするが土産物通りの階段道はさらにタフですぐに元の最高心拍数に跳ね上がる。登山客をかき分けかき分け早足で登る。ケーブルカーの駅をパスして男道ではなくレースと同じ女道をとる。喘ぎながら登る登山客の横を少し早いスピードで喘ぎながら早足。
石段地獄では登山客が連なっていて、超スローペースの大渋滞だが、こちらも疲れていて追い越すこともできず、同じペースでゆっくり登った。
下社ゴール地点の高いこと高いこと。一応ラップを刻んだら8.8km地点となった。下社では再び小休止して下界の写真など撮って息を整えた。上の写真では相模湾江の島三浦半島、その向こう側の東京湾房総半島まで見えた。手前に東名高速道路が左右を横切っている。
神に道中の無事を祈願してから山頂へ向かった。登山客が多く、縫うようにして進んだ。先日までの雨のせいで道がぬかるんでいてなかなか足場が悪い。子供の日のため、子供連れの登山客が多く、なかなか賑やかである。富士山ポイントでは残念ながら富士山頂上は雲隠れ状態だった(写真2枚目)。富士山の手前は丹沢山二ノ搭で、右端がその山頂だろう。山頂付近は淡褐色で新緑がまだ芽吹いてないのだろう。
頑張って28丁目の山頂にたどり着いたとき、駅からちょうど2時間ほど経っていた。
山頂はまだ10時だというのに家族連れなどで大賑わいで、なんとか座る場所を見つけておにぎりを食べ水を飲んで休んだ。この日のウェアはフラッドラッシュのアンダーウェアの上にドラウトエアの薄くて軽いTシャツとファイントラック仕様とした。下は先日入手したC3fitのロングタイツにナイキのハーフパンツ。あまりに汗をかいたせいか全身ほぼずぶぬれ状態だった。上半身はTシャツを手で押さえて肌に着いた汗を吸い取ることで濡れた感覚は無くなるのだが、下はタイツもパンツもビショビショでタオルを使って汗を吸い取った。山頂にしては暖かく、そよ風もあったためしばらくすると乾いてくれて気にならなくなった。
あまり長居はしたくなかったので食後はすぐに下山した。登ってくる登山者が多いので走れないことが多かったが走れるところは軽く走って降りた。いつも通り見晴らし台経由とした。こちらのルートはさらに悪路が多く、長靴が必要なほどだったが、なんとか普通のランシューズを泥だらけにしながらなんとか下山出来た。下社の自販機で小休止して男道を通って降りた。石段地獄を降りるのは登る辛さとは違う怖さがあり、足を滑らせないように十分注意して降りた。ケーブルカーの駅では登りの列が凄い長さになっていた。商店街を過ぎてバス停に着くと、伊勢原駅まで走るか、バスで帰るか考えて、疲労度からバスを選択し、ゴールとした。自販機で休憩し、止まっていたバスに乗って正午ごろ伊勢原駅に着いた。13時過ぎにはもう自宅に戻っていた。気持のよいランだった。
アレスGPSによると、駅から下社のマラソンゴール地点までは8.8km。そこから山頂まではちょうど2km。山頂から見晴らし台、下社、男坂を経由してバス停までは4.8kmということになった。また高度の情報もとれていて標高は最低41.00m、最高1255.00mだった。
コース:伊勢原駅~大山山頂~大山ケーブル駅バス停、距離:15.64km、タイム:3:7'47"、平均心拍数:156、最高心拍数:183、最低心拍数:85
下はアレスでとれたMAP表示の一部。
5月5日、伊勢原市にて
R0073998

| | コメント (2)

2012.03.14

大山登山マラソン2012その他

先日の記事には書かなかったが、ラン後の汗の処理を考えてウェアは上がフラッドラッシュスキンの上に長袖Tシャツ、下はロングタイツにパンツ。そして、腰にウィンドブレーカー。帽子と手袋として、デジカメは右手に持って走った。リュックもウェストバック
もなしとした。
自分の周辺で走っていたランナーにはリュックをしょって走るものはいなかったが、ゴール後続々と走ってくるランナーや帰路で見かけたランナーたちにはかなりの割合でリュックを背負っていた。ゴール地点で荷物を持って行って待っていてくれる人がいるのは少数だろう。なので、次回以降も荷物運搬サービスをしないとすると、リュックに着替えを詰めて走るというのが一般的なスタイルになるような気がする。距離が短いのでトレイルランほど補給は要らないので、タオルと着替えをビニール袋に入れて参加賞のリュックに入れて走るということになりそうである。入賞を狙うようなトップランナーは別として。
来年も東京マラソンの応募をするつもりだが、当選するとは思えないのでたぶん5年連続落選となり、そうなると三度目の大山登山マラソンに参加することになるような気がする。

R0070475
上は開会式でのゲストランナー紹介。左から真木和さん、小幡佳代子さん、高橋千恵美さん、市川良子さん、市橋有里さん。みな元日本代表のトップランナーである。大山登山マラソンにゲストランナーで出ると結婚出来たり子供ができたりするので、とても「縁起の良い大会」であるとの評価が定着しているそうだ。一番右手前の人は手話通訳の方。

R0070497
小幡佳代子さん。スタート時の挨拶。こんな前で写真が撮れているということは自分は前から3列めぐらいの好位置にいたわけだ。寒くて皆手袋をしていたため、せっかくの拍手が響かなかった。こういうゲストランナーの存在がおやじたちのやる気を盛り上げてくれるのだ。(男ですみません。のCMみたいだな)

R0070570
帰路のバスから。新道で2年前の大会ではピンクの花が賑やかに咲いていたはずだが、今年はご覧のようにまだ咲いていない。ことしの春はどこも遅い。

R0070577
ラン後、伊勢原小学校の校庭でいろんなものの販売があり、B級グルメの豚ティーヤなど食べた。家族にイチゴを買って帰る約束をしていたため農協の人に尋ねたところ、歩いて5分ぐらいの直売所に置いているという。駅とは逆方向だったが散歩がてら行ってみたら立派な直売センターがあり、見事なイチゴをゲットすることができた。

R0070584
駅までの竜神通りでやっていた竜神太鼓(たぶん)。若い子たちが演じていて、この地域は伝統を大事にしているんだなぁと感じた。ノリも良く楽しげに演奏していて素晴らしかった。うちの地元にはこんな伝統芸能はないぞ。伊勢原いいなぁ。以上すべて3月11日、伊勢原市にて

| | コメント (0)

2012.03.12

大山登山マラソン2012

R0070501

R0070505
3月11日の日曜日、第27回大山登山マラソンを走ってきた。2年前と同様に早めに出かけ、手続きをして着替えずに駅のドトールに戻って軽食をしてしばしまったりした。暖かくてゆったり出来る場所があまりないのだ。0845時ぐらいに伊勢原小学校に戻り、着替えて開会式に参加した。曇天で細かい雨がときおり落ちてくる。そして当然寒い。
0930時ぐらいに5列めぐらいに並び0950時ごろスタート地点に移動した。
市川良子さんと小幡佳代子さんのゲストランナーの挨拶のあと1001時にスタートした。スタート10分前からSEIKO PULSEGRAPHをセットしていたので号砲と同時にスタートボタンを押した。前から4列目ぐらいだったので、周りのスタートダッシュがものすごく、自分も速いペースで走り始めてしまった。
1km地点の国道246交差点でラップをとろうとしてびっくり。パルスグラフがスタートしていなかった。あぁ、本番になんてことだ。仕方ないので1km地点でスタートボタンを押した。最初の1kmのタイムが分からなくなった。しかし1005時ぐらいだったのでキロ4分台であることは確かだ。
苦しかったので少しペースを落とすと後ろからどんどん抜かれてしまい、悔しいのでペースをあげて頑張ってしまった。このあたりで後ろから鈴の音が近づいてきていた。いったい何だろうか。そして、ミコ~ミコ~と大変な応援を受けているようだ。なんだ?ミコ??? しばらくしてそのミコに追い抜かれた。なんと巫女の仮装ランナーだった。応援を一身に受け、鈴を振りかざしてお清めを振りまいているようだった。が、脚元はしっかりしていてかなり速い。しばらく追随したり、追い越したりして似たようなペースで進んだ。沿線の応援が近く、暖かかった。2年前ほどの余裕はなかったが直接応援してくれる人に感謝しながら走った。かなり呼吸が苦しく心肺機能はほぼマックスに近い感じだ。最後までもつかちょっと心配だった。
最初の3km程度でのタイムの余裕を最後まで持たせることができれば1時間切りは可能かもしれない。しかし、坂の傾斜がきつくなるにつれどんどんスピードが落ちてくるのが分かる。
そしてパルスグラフでたしか6km地点でラップボタンを押す時に致命的なミスを犯してしまった。STOPボタンを押してしまったのだ。あぁ、なんてことを!しばらくショックで頭が真っ白になった。取りあえずは7km地点から再度スタートボタンを押したが、もう一連のデータはとれなくなってしまった。
自分の前後のランナーはどういうわけか2年前に比べてかなり少ない。前のランナーが近づいてきたら追い抜くし、時々後ろから元気なランナーが追い越して行く。このあたりで巫女ランナーに追い越された。呼吸が激しいので口とのどが乾いて苦しい。給水地点で水をもらったが呼吸が激しすぎてあまり喉に入らずむせただけで、逆に苦しかった。
バス停を過ぎ、商店街の階段地獄が始まり、一段ずつ登ったり、勢いのままに1段飛ばして上ったり、歩いたりしながら応援の声にこたえる余裕は全くなくもうヘトヘトだった。大山寺手前に8km地点があるはずだったが、まったく分からず、最後の石段地獄を登ってゆく。ときどき腰に手を当てて伸ばし一息入れる。だんだん係員が増えてきたような気がする。最後に再び階段地獄があり、ふくらはぎがピリっとして筋肉を伸ばす。タイムが分からないままゴールになだれ込んだ。タイムの電光掲示板があったのだが、よく見えず、1時間11分ぐらいのように見えた。それほどかかった気はしないがもうわけが分からない。しばし横になってゼーハーゼーハーしていると若い女性が飛んできて酸素吸入が必要ですか?とちょっと緊迫した表情で聞いてくれた。周りではゴールしたランナーたちはベンチに座ってRCチップを外していた。だいぶ楽になったので酸素吸入は大丈夫ですと断って、気づかいに感謝した。
苦労してRCチップを外して返却し、ひもを結び直してからぜんざいをもらうと劇的に旨かった。下社に上がり参拝して無事を感謝した。境内には雪が残っていて、気づくとものすごく寒い。上半身が汗でぐっしょりなのだが一気に冷えて冷たくなった。腰に巻いてきたウィンドブレーカーをはおりミカンをもらい、始まった表彰式は横目で見てパスして、さっさと帰路についた。ケーブルカーバスと乗り継いで小学校についたのはちょうど12時ごろだった。
体育館で汗をふき、尻を出して着替え(笑)すっきりした。完走証をもらってタイムにびっくり。しかしこれは一応伏せておくことにしたい(笑)。とってもきつかったがやはり楽しかった。
写真はスタート時の市川良子さん。一か月前に出産したばかりなのに大山を走るというドMぶりは称賛に値しようscissors。二枚目は下社下のゴール地点の歓迎ぶり。
下の巫女さんは大山雨降神社下社の巫女さんではなくランナー(男性)の巫女さん。だいぶペースメーカーになってくれた(が、最後は離された)。後ろの階段を上がると下社の境内になる。
最後は帰路の商店街ですれ違う頑張って登る後からスタートしたランナーたち。右の3人と左側の男が背負っているリュックが今年の参加賞。今年のものは小ぶりで作りがしっかりしていてこれまでのものより一段良いもののようである。荷物運搬費がなくなった成果かも。これを背負って走れと最初から案内してくれれば、わざわざ自前で用意してこなくてもよかったかもしれないランナーがたくさんいたはずだ。
コース:伊勢原駅前~大山下社、距離:9km、タイム:
約1時間、平均心拍数:170、最高心拍数179、平均ピッチ:170


★ご参考のため。
レース以外についての記事
2010年大会(第25回)の完走記

R0070511

R0070514

R0070531

| | コメント (2)

2012.03.10

皇居ラン23回目

R0070384
7日の水曜日はお休みを取り、皇居に行ってきた。大山登山マラソンを前にして最後の活入れである(喝かな?)。平日は日比谷のランニングオアシスが朝からやっていないので半蔵門のジョグリスを利用した。
平日の朝9時半とあって、勤め人は既に姿は無く、先客は一人だけだった。ウェアはアンダーアーマー+半袖、下はロングタイツ+パンツ、手袋をしていったがいらなかったかもしれない。帽子は無し。
曇りで思ったほど気温は上がらなかったが、今シーズン初めての「寒くない」ランだった半蔵門からスタートするといつものように速めになってしまう。数分前にスタートした先客を乾門あたりで追い越した。一周めは22’43”とかなり速く、ほぼ全力だったので2周目はペースを落とした。3周走るつもりだったが2周までと目標を下げた。この時間ランナーはとても少なくスムーズに走ることができた。2周目は23’27”。ゴール後、半蔵門の警察詰め所前で警官たちに見守られながらしばしゼイゼイしてラン中に供給不足していた酸素の返済を行った。怪我なく大山登山マラソン(明日の311なんだなこれが)を迎えられそうでなによりである。あとは地震がないことを祈る。もうひとつ、気温が低すぎないこと(特にラン後)も祈ろう。それからパルスグラフのベルトが切れないことも。あそうそう、1時間をぜひとも切りたい!
写真は午後ふたたび皇居周辺を散策した時のもの。竹橋あたり。
コース:皇居2周:距離:10km、タイム:46’11”、平均心拍数:169、最高心拍数:186、平均ピッチ:172、ラン後体重:○4.4kg
3月7日、千代田区皇居にて
下はヒイラギナンテンの花。あまりに綺麗でしかも大きかったので園芸種かもしれない。千鳥ケ淵交差点の近くで。
R0070445

R0070450

| | コメント (0)