2009.09.24

土岐麻子SUPERSTARプロモーションビデオ

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 最近は土岐麻子ばかり聴いている。その中での一番のお気に入りはこれ。SUPERSTARこれのプロモーションビデオがあり、広い歩道で土岐麻子さんと4人のダンサーが踊りながら歌っているのだが、その背景がなんだか見覚えのある場所のような気がした。24秒めあたりで、右後ろに赤茶色の建物、左後ろにこんもりとした森がある。また1分4秒あたりで後方に黄色のバスが止まっている。これもしかしてハトバスではないか。歩道がやたらと広い。.....こんもりとした森.....は皇居のお濠の森ではないか?と思い、考えてグーグルストリートビューで皇居近辺をいろいろ探した。お濠の森が見え、赤茶色の建物がある場所。あちこち探し回って該当箇所がほぼ特定できたのだ。.....土曜日に皇居ランに行ったついでに現場を確認して見たらやはり、ここと確信するに至った。プロモーションビデオの前半部分(1分50秒ぐらいまで)だけではあるが。
 上の赤茶色の建物は東京海上日動ビル。下は地下鉄東京駅への入口。ビデオでは街路樹の様子や通行人の服装から冬と思われる。東京駅正面から皇居方面に向けた広い行幸(ぎょうこう)通りである。
 ちなみに最近は土岐麻子が昔やっていたCymbalsもなかなかポップで楽しいことが分かり「午前8時の脱走計画」というのにはまっている。ビデオもなかなか凝った作りになっていて楽しい。ややぶっきらぼう?に歌う若い土岐麻子が魅力的である(笑)。9月19日、丸の内にて。

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2009.09.01

土岐麻子

先週の土曜日か日曜日の深夜、うつらうつらしながら聞いていたFMラジオから流れてきたすてきな歌声。ハッとして一瞬で集中モードに入り、しばらく聴いて、確信したのちガバッと起き上がって居間にゆき震える手でメモ用紙に書いた。

 トキアサコ フラミンゴ

こういう出会いが数年に一度ぐらいある。前回はたしか、THE WHO の Won't get folled again や GenesisのAbacabを同じシチュエーションでゲットした。そもそもの一番最初は平松愛理だったが。
こうして出会ったのだ。土岐麻子と。
安心して聴いていられる確かな歌唱力。やや鼻にかかった軽やかにささやくように歌う声質の魅力が fantastic! 大貫妙子あたりを思わせる透明感のある歌声。低い音から高い音までなんの苦もなく発声し美しい。
どんな歌でもいいから彼女の歌をずっと聴いていたいと思わずにいられない心地よさ。オシャレですてきなシンガー。すごく自然に歌い、妙なテクニックを使わずに、その声だけの魅力で聴かせる。シンガーという感じのシンガーだ。見つけた!新しい歌姫を。

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翌日さっそくアマゾンでTOUCHというCDを入手して、ずっと聴いている。その中で一番のお気に入りはSUPERSTAR。しゃきっとしたリズムとささやく歌声。
フレットレスベースらしきこもったような人がうなるような微妙な無音階で始まり、おいしいラインを歌うベースがはまる。ユーチューブでこの曲のプロモーションビデオを見つけたが、踊りが結構かっこよい。サビの部分のモデルのような振りが魅力的。しかし、どつき方がちょっと激しくて最初何事?と思った。バックダンサーの4人がよく似ているので、もしかして同じ一人のダンサーをダビングして使っているのだろうか?
日曜日に皇居周辺をうろついたときに歩きながらこの曲を聴いた。テンポがちょうど120拍/分ぐらいなので(たぶん)、しゃきしゃき歩きながら聴くのに持ってこいであった。

このCDのジャケットの写真はあまりにもかわいらしくて、アイドルっぽかったので、娘に見せたときに、「パパ!その歳にしてこれはちょっとおかしいんじゃない?」みたいな鋭く冷たい反応をされて大汗をかいた。ちなみに娘の感想は「ユーミンみたい」だった。
いろいろと調べたらテレビCMに「手タレ」ならぬ「声タレ」でいろいろ出ているそうで、野村證券の「♪そーれ、野村に聞いてみよ」が彼女の声らしい。
How beautiful という曲はいつぞやのユニクロのCFで使われたもの。どこかNHK教育テレビで聴けそうな雰囲気の曲。Waltz For Debby はビル・エヴァンスの曲で日産のクルマのCFで聴いたことがある。BIRTHDAY CAKE はいかにもポップな曲。
二番目のお気に入りはホロスコープという曲。じっくりと聞かせる歌詞が心に響く。ところでこのCDをiTunesに入れたら、ジャンルが「ジャズ」になっていて驚いた。ポップな曲もジャズっぽい曲も同居していて、それがちっとも不自然に感じないのは、シンガーは何を歌ってもシンガーであるからだと思う。
彼女のCDはほかにも出ているようなので、これからいろいろと楽しみたい。

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2009.01.14

今更ながらウォークマン

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iPODミニを使いだして何年になるだろうか。一度内蔵電池を自力交換したのだが、その後も電池の持ちはあまり改善されず、最近は一回充電しても1時間ほど聞くともう電池切れとなる始末だったため、ほとんど使わなくなっていた。そこで買い替えを検討したのだが、やはり最新型のiPODナノかなぁと思っていたのだが、あるところでウォークマンでiTUNESに貯めた音楽ライブラリを利用できるということが分かり、急に色めき立ちSONYの最新ウォークマンを調べ始めた。sonicTunesというフリーソフトを利用するとiTUNESライブラリのうち、iTunesStoreで購入したもの以外は取り込めることが分かった。音質の点、ノイズキャンセル機能、FMラジオ(プラスTV1,3ch)、電池の持ちなどの点でウォークマンがiPODを凌いでいる。ネコも杓子もiPODという状況に危惧を抱いていたこともあり、SONYにすることとした。アマゾンでクリアケースも一緒に買った。
先日の土曜日に届いたウォークマンは異様に画面表示が美しく、ケータイ屋に置いてあるダミーのケータイの表示のようにくっきりしていて驚いた。音質も素晴らしく、お~これがオーディオだ!と感じた。さてこのウォークマンは完全に右手用に出来てる。つまり、右手で持ち親指を使って本体右側にあるボリュームボタンやホールドボタンを操作するようになっている。左利きの人では使えないと思う。この点iPODは問題ないと思われる。sonicStageという同梱のソフトは一切使わずにsonicTunesを駆使してiPOD用のライブラリを移すことに成功した。しばらくは電車の中でオバマの演説やらセロニアスモンクのピアノ、平松愛理のラブソングやポッドキャスティングの落語などを聞いて過ごすことになりそうである。電車の中でもびっくりするほどよく聴こえ本当に心静かに過ごせる。というわけでしばらくは電車での読書量が激減するものと思われる。ちなみに読んでいるのはSATC。つまりSex And The City(笑)である。いまいち乗れなくて半分ほどでぐずぐずしているところ。
DIGITAL MEDIA PLAYER  MADE IN MALAYSIA
NW-S739F SONY CORP
☆SONYがんばれ!

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2007.07.03

Abacab by Genesis

2~3ヶ月前に偶然ラジオで聴いた曲にはまったという記事を書いたが、なんとまた同じことが起こった。
今回はFENで聞えてきた曲にぞくぞくするような魅力を感じた。ジェネシスというバンドであることだけを聞き取りネットで試聴しまくり、2枚目でめでたくヒットし、それがAbacabという曲であることを突き止めた。例によってiTunesのパワーサーチで検索して一発でダウンロードしたわけである。ただ今回はジェネシスのつづりが分からず4通りめで当たった。JENESYS>JENESIS>GENESYS>GENESIS
ドラムスとベースの重く単調なリズムにギターとキーボードのアクセントが交互に入る。オルガンの音がヘヴィに響く。ハードなフィルコリンズの歌がかっこよくはまる。途中でABACAB! のコーラスが入るところが良い。ユーチューブのこの曲はダウンロードしたものとほぼ同じだが、後半がフェードアウトして切られているのがちょっと残念。ながながといつまでも聴いていたい。この曲だ(ちょっとうるさいかも)
フィルコリンズの広い額は浦和レッズの「田中マルクス闘莉王」を思わせる(傷心の彼はいまブラジルかな)。
ついでにいろんな映像があったので懐かしいところを見てしまった。デビッドボウイSpace Oddityがあった。ボウイが凄く若くミステリアス!
Starmanはこちら
学生の時バンドでコピーしていたGrand Funk Railroadアメリカンバンドはこちら
すっかりユーチューブの宣伝になってしまった(笑)。ユーチューブの映像を直接貼り付けるワザを試したのだがうまくいかなかったorz。できないのかなぁ。

Abacab

Look up on the wall, there on the floor,
Under the pillow, behind the door.
There's a crack in the mirror.
Somewhere there's a hole in a window-pane.
Do you think I'm to blame?
Tell me do you think I'm to blame?

(when they do it) you're never there.
(when they show it) you stop and stare.
(abacab) he's in anywhere.
(abacab)

If you're wrapping up the world
'cos you've taken someone elses girl,
When they turn on the pillow,
Even when they answer the telephone,
Don't you think that by now,
Tell me, don't you think that by now.

(when they do it) you're never there.
(when they show it) you stop and stare.
(abacab) he's in anywhere.
(abacab) doesn't really care.

You want it, you got it, you gotta go
You want it, you got it, now you know

It's an illusion, it's a game,
Or reflection of someone else's name.
When you wake in the morning,
Wake and find you're covered in cellophane.

Well, there's a hole in there somewhere.
Yeah, there's a hole in there somewhere.
Baby, there's a hole in there somewhere.
Now there's a hole in there somewhere.

(when they do it) you're never there.
(when they show it) you stop and stare.
(abacab) he's in anywhere.
(abacab)

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2007.06.22

T.REX

自分が中学生の時、洋楽を聴き始めた。その当時ブラスロックCHICAGOなどの他にT.REXDAVID BOWIEグラムロックというのが流行っており、結構入れ込んでいた。SILVER HEAD というのもいたがすぐに消えて無くなってしまった。ド派手な化粧が話題ではあったが自分はそこはなんとも感じていなかった。ラジオで聴くのもステレオで聴くのもビジュアルは関係なかったから。それに曲にはまっていたからだ。小遣いでシングルレコードを買っていたあのころ(懐~)。
先日ツタヤに行ってT.REXのCDを借りてきたので、今、昔の曲を聞きなおしているところである。全体的に単純なブギウギロックンロールであるが、マークボランの独特の声と効果的なリフが昔も今も自分にとってぐっと来る30年以上も前に聴きまくった曲なのに今また同じ事をしている自分っていったい?(笑) ここ近年テレビコマーシャルなどでも何曲か使われているのは著作権の関係であろうか。iPODはすでに満杯になり、新しい曲を入れるには何かを消さねばならぬ。迷った結果NHKラジオリスニング入門7月号(何年の前のCD)を消した。

20th CENTURY BOY
大音量の「ゾ~!! ゾ~~!! アウ~g!」で始まるギターのイントロがなんともカッコイイ。手拍子と単純なリフ、分厚いコーラスからなるお馬鹿な曲であるが、大好きだ。コーラス隊はよく息が持つものだと関心する。ボランの声は特殊な効果を施したかのように味が濃い。自分としてもこの曲が一番印象に残っている。

THE GROOVER
もこもこしたリズムと「T・R・E・X!」のゲイっぽいマッチョな掛け声(ヴィレッジピープルの「YMCA」を彷彿とさせるなぁ)のイントロが良い。筋肉むきむきのヒゲ男達がランニングシャツ姿でにこやかに笑いながら掛け声を上げている姿を想像してしまう(笑)。ド派手な衣装のグラムロックとは対極的だが。思いっきりひずませたギターとマークボランのものすごくいやらしいセクシーな声が炸裂。どうしたらこのようなビブラートが出せるのか?畳み掛けるようなコーラスが頭にこびりつく。DIFFRERENCE の発音がフランス語的だ。

T R E X
Some call me Awnie
Some name me Sam
It don't mean no difference
'cuz I'm groovading
I'm the groover
'cuz I'm groovading
They call me the groover
When I'm on the floor
It gives you up more more more
...

GET IT ON
これも単純な構成の曲であるが、リズムギターの「ッパッッパッッッパカッパッ」というのが心地よい。ボランの歌はけだるい感じ。一箇所女性コーラスがはみ出してしまうところ、ボランが歌詞を噛むところがあるがお構いなしにそのtakeを発売しているところが大時代的というのだろうか。低いブラスも参加している。

TELEGRAM SAM
軋るようなギターのリズムで始まる部分は何度聴いてもリズムが取れない。裏の裏の裏?そこが美味しいところでもあるが。バリトンサックスの「ブビッ」とリズムギターの「ッパッパープパ  ッパパーープパ」とベースからなる複合リズムが美味しい!  ボランの裏声っぽい歌声はセクシ~。ストリングも効果的。

追記:どんどん紹介していかないとたまってしまうので....いったい何の記事なのかImgr4300

新治市民の森にできた「にいはる森工房」の近くを歩いているときに鮮やかな群青色をきらめかせて飛ぶ小さなチョウを発見した。細めた目で慎重に後を追うと草むらにそっと降りた。翅を閉じた瞬間に目立たなくなった。翅の上部がツンと尖っていて、ルリシジミじゃないぞ、おれは、と主張しているようだった。
警戒に警戒を重ねて近づき撮影できた。結局は翅の裏側しか撮れなかったが、ごらんのような淡い模様をしたムラサキシジミと分かった。直線的で先端に大きなふくらみの無い触角。ツンとまっすぐ前に向って短く尖ったパルピ。太めの胴体。翅をご開帳いただいて表も見せてくれることを切に願ったがかなわず。裏しかわからないので♂♀の区別はつかない、自分には。♀の方が模様がややくっきりするようだが。初見ではないが、ちゃんと撮影したのは初めて。学名は Murathura japonica japonica 6月17日、新治市民の森にて。

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2007.01.09

Won't Get Fooled Again

先日夜中にAFNを聴いていて流れてきたのがこれ。なかば夢の中で聴こえてきたが即座にドキンと反応した。遠い昔に聞いたことがある古いロック。だがそのシンセっぽい単調なリズムにははるかな宇宙の広がりを感じ、ハードなギターのリフは自分の前期青年時代に入り浸った懐かしいサウンドそのものだった。こういう偶然の出会いを衝撃的というのだ!

実に長く延々と続く曲であった。だがエンディングだけはあっさりとしていた。曲が終わるとナレーションを注意して聞いた。その曲が1971年にリリースされたTHE WHO のものであることだけ聞き取れたが曲名は分らなかった。

さあ、それから曲探しが始まった。"THE WHO" の曲の試聴の出来るサイトを探したくさんある曲をひとつづつ聴いて回った。そして3枚目のアルバムの最後の方でやっと見つけた。付け加えるならばこの曲以外のすべての曲はぴんとこなかった。

曲名は        Won't Get Fooled Again 邦題は「無法の世界」(なんかちょっと)
アルバムは   Who's Next

いろいろと調べるうちにこの曲がちょうど半年前に、アメリカの保守的ロックのナンバー1に輝いた曲であることなどを知った。このサイトを見ると音楽も映像も聞くことができる。You Tubeのすごさだ。

曲名が判明してからはiTunesのMusic Storeで探し出して¥150也でダウンロードしてめでたくゲットできた。

この曲、超かっこいいと思う。シンセ?の長いイントロに割り込むギターの最初の音のゆがみ具合吠えるベース。うなるベースライン。しゃきっとしたリズムを刻み、かつヘヴィーなサウンドを轟かせるギター。"We don't get fooled again"のヴォーカルの入るタイミング。あぁ。じつに美味しい!旨すぎる。それ以来、この曲を聴きすぎていつでも頭の中で鳴っているようなありさまである。35年も前の曲にこれほどはまるなんていったいなんと言うことであろうか。

Won't Get Fooled Again

We'll be fighting in the streets
With our children at our feet
And the morals that they worship will be gone

And the men who spurred us on
Sit in judgement of all wrong
They decide and the shotgun sings the song

I'll tip my hat to the new constitution
Take a bow for the new revolution
Smile and grin at the change all around
Pick up my guitar and play
Just like yesterday
Then i'll get on my knees and pray
We don't get fooled again

The change, it had to come
We knew it all along
We were liberated from the fold, that's all
And the world looks just the same
And history ain't changed
'Cause the banners, they are flown in the next war

I'll tip my hat to the new constitution
Take a bow for the new revolution
Smile and grin at the change all around
Pick up my guitar and play
Just like yesterday
Then i'll get on my knees and pray
We don't get fooled again
No, no!

I'll move myself and my family aside
If we happen to be left half alive
I'll get all my papers and smile at the sky
Though i know that the hypnotized never lie
Do ya?

There's nothing in the streets
Looks any different to me
And the slogans are replaced, by-the-bye
And the parting on the left
Are now parting on the right
And the beards have all grown longer overnight

I'll tip my hat to the new constitution
Take a bow for the new revolution
Smile and grin at the change all around
Pick up my guitar and play
Just like yesterday
Then i'll get on my knees and pray
We don't get fooled again
Don't get fooled again
No, no!

Yeaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaah!

Meet the new boss
Same as the old boss

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2006.03.13

チベット仏教音楽

お経についていろいろとネットサーフィンしていたら、チベット仏教にぶち当たった。そこで仏教音楽というものの存在を知った。いくつかのサイトでチベット仏教の音楽を視聴してみて、心の底からぶったまげた。大げさに言うと死の恐怖を感じた。人間わざとはとても思えない超低音の読経。これまた超低音で大音量の管楽器ドゥンチェン超低音、大音量の銅鑼などの織り成す地獄のような世界。数分聞いただけで人生が変わってしまうような衝撃的な経験であった。チベット高山の山奥、巨大な寺に集う大勢の僧侶たち、外は雲海。岩ゴロゴロの絶界の光景。人の死体がいくつも転がっていて、それに眼も触れずに通り過ぎる修行中の僧侶たち一団。上空にはたくさんのハゲワシが旋回していてエサにありつこうとしている。一切の倫理、善悪を超えた、われわれ凡なる日本人には想像も出来ないような世界が見えた。恐ろしい。恐ろしすぎる!魂を揺さぶるこの力はいったいなんだろうか?
チベット仏教の読経音楽にはCDもいくつか出ていてなんとグラミー賞を取ったものまであるという。だが、あまりにも衝撃的だったのでそれ以来聞くことが出来ないでいる。二度と触れてはならんと本能が言っている。受け止め方が間違っているかもしれないが、自分には強烈すぎた

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2006.03.02

お経をiPODに入れたい

今年に入ってあちらこちらの寺や神社を多く訪れているのだが、それに関連した話。どこであったかは残念ながら失念してしまったが、あるお寺の本堂前で参拝中、突然、お経が聞こえてきたのである。低く深く搾り出すような、セミが鳴き始めるようにゆっくり始まりだんだんのってくる音。しびれたのだ。そのお経の声に。低く、腹の底からうなるような声(声帯から発せられ腹全体から響く有声音)が低音部としてずーっと続き、唇や舌などで一瞬区切られて発せられる子音がアクセントとしてリズムを刻み、言葉をなし何らかの意味を持つ。絶妙なビブラートと微妙な音程の上げ下げ。息継ぎのおりなすリズムと木魚による単調なリズム。この深い音声の持つ不思議な魅力をその瞬間体感したのである。ネットでお経を聞けるサイトをいくつか見つけたが、どれもあのときのお経の魅力を感じない。何が違うかと言うと、声帯から発する音の濃密さと深さだ。ホーミーのように圧縮され緊張した密度の高い音が心地良いのである。そういうお経をまた聞きたい。

お経の意味などまるきり知らずにその音的魅力だけを聞きたいなど、ばちが当たるようなことを言っているとは思うが...

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2005.08.31

軍隊と英雄

娘たち(うちも高3が一人います)がピアノを習っているせいで黒鍵(OP10-5)もなじみがあります。というか、iPODに入れています。スピード感とキラキラ感。無駄の無い宝石のような濃い曲だと思います。ただ、子犬のワルツ(OP64-1)となにか印象がかぶってしまっているようでもあります。

Chopinで自分が好きなのは、なんといってもポロネーズ3番6番ですね。なぜか学生の時に気に入ってしまいわざわざ全音のピースを買ってきて少し練習の真似事をしたりしていますた。(*´∀`*)ピアノを習ったことは無いので素人のなぐさみです。英雄の左手のオクターブの部分なんか弾けるわけがありません。両手を使っても無理なくらいですから。でも、とにかく惹かれていたわけですよ。で、いまでもiPODに入れて時折聞いております。iPOD演奏カウントの常に上位です。四半世紀も経つのに。(これは言わん方がいいか)

さて3番と6番。アシケナージュ版ルビンシュタイン版を両方持っているのですが、アシケナージュの方がきびきびした印象で好きです。ルビンシュタインはちょっと間延びしたようなもったいぶったような、あるいはゆるい感じがします。しか~し、今気づきました。3番軍隊はルビンシュタインの方が演奏時間が短いではないですか?演奏が明らかに遅いのにぃ、演奏時間が短い?ってありえなくない?もしかして曲の一部をはしょっていないか?そうとしか考えられません。

Polonaise #3 (OP40-1)  ルビ版4分11秒  アシケ版5分7秒
Polonaise #6 (OP53)     ルビ版7分11秒  アシケ版6分16秒

ちなみに
Etude #5 en Sol bemol mineur op 10 #5 "Touches Noires" はアシケ版で1分43秒
短いですね。

トラックバックの練習です。
ショパン 練習曲OP10の5 黒鍵】にトラックバックしようとしましたが、TB用のURLが見つからず出来なかったのでマロ君のほうにTBしてみました。>bikkiさん

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