2016.06.04

アオオビハエトリ@四季の森公園

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四季の森公園
で見たアオオビハエトリ8年前に新治で見ているので久しぶりの再会だ。腹部に帯があるがそちらは青ではなく、頭胸部の水平ラインが和名由来の青帯なのだろう。非常に目立たないが。この日はクモでは他にはササグモがやたらと目についた。
5月29日、四季の森公園にて

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2016.05.28

ヤサアリグモ@新治市民の森

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最初アリグモと思って一応撮影したのだが、異様に細いので調べたところ、アリグモではなくヤサアリグモ♂と判明した。クモは昆虫と違って、体は頭胸部と腹部の2節にわかれる。昆虫は頭部・胸部・腹部の3節だ。このヤサアリグモも2節だが頭胸部の前に変なものがあるがこれは大顎だがそもそも頭胸部が頭部(四角)と胸部(丸い)に分かれたように見えるので4節ぐらいの異様な体形に見える。大顎はあごとは思えず、どうしても双眼鏡をつけているように見える。こんな巨大な顎をどのように使うのかさっぱり見当もつかない。もしかして祝!初見。ちなみにこちらがアリグモ幼体
5月21日、新治市民の森にて

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2016.05.14

ネコハエトリ@新横浜公園

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新横浜公園の大池の手摺でハエトリグモを見つけた。餌(なんであるかは不明)を捕獲した直後だった。コンデジを近づけるとくりくりした目をレンズに向けるのでご覧のような写真が撮れる。クモには複眼が8つあるが、ハエトリグモでは前面のふたつの複眼が大きく発達しており、主眼として機能しているように思う。他の6眼は補助的なのだろう。さて、図鑑で調べたがこれが何ハエトリであるかがいまだ不明。腹部は明るい赤をしている。頭部に目立った模様はない。脚の毛にはいくつかの節輪が見られる。ネコハエトリ♀かもしれないが、確信無し。
下は別個体のネコハエトリ♀。大きな獲物を抱えてご満悦の様子。こちらの腹部の模様は典型的。眼がクリクリして可愛い。
5月1日、新横浜公園にて

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2015.10.31

アリグモ幼体@四季の森公園

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四季の森公園では竹柵検索も収穫が少なかったが、その中で面白かったのがこれ。最初アリグモの仲間とは分かったが別種だろうと思っていた。帰宅後にいろいろ調べるとヤガタアリグモ、あるいはタイリクアリグモに似ているので、おっ!と思い、さらに調べたところ、やはりアリグモ幼体のようだ。それにしても本当にアリそっくりで、現地では脚の数を数えてからクモと確認できた。
10月25日、四季の森公園にて

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2015.08.13

エダシャクのぶら下がり@新治市民の森

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 新治の林道わきにセンニンソウが咲いていたので愛でていたところ、妙なものが目に入った。なんだこれ?チョウか蛾が産卵しているのかと思った。しかし、枝先で翅を広げて頭を下にしてぶら下がった状態というのはいったいどういうことだ???えっ?ありえんだろ。
 藪をかき分けて近寄って観察し、撮影してようやく事情が分かった。蛾が腹部先端をアズチグモに咬まれて絶命あるいは麻痺し、それをクモが捕まえてぶら下げているのだ。
 この蛾は翅表は淡いグレーで数本の地味な模様があるだけだが、翅裏は黒斑が連続して太い筋をなし、その中に黒斑が目立つ。また胸部と翅元がオレンジ色がかり、とても派手な色合いをしている。エダシャクの仲間と思われるが和名は現在のところ不詳。種類がちょっと多すぎてもうお手上げ。
 センニンソウの花にかくれて待ち伏せしていたクモに捕まった犠牲者だったのだ。人知れぬドラマが繰り広げられているのだな。しかし、そんなところを咬むのか。
8月8日、新治市民の森にて

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2015.06.14

ササグモのペア@四季の森公園

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 四季の森公園
で見つけたササグモのペア。クモはメスが大きく、だいたいオスは小さくて目立たない。このササグモは上がメスで下がオス。どうも♂が求愛しているように見受けられた。こういう行動はなかなか見ることが無いので撮影してしまった。
 下はアシナガグモ♀。ササグモのとなりの葉の縁に隠れるようにしていた。最後は竹柵検索で見つけたワカバグモ♂。頭部や前脚根元が赤く、かまれるとやばい感がすごくした。
6月7日、四季の森公園にて

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2014.10.18

自宅が熱い3

前回の自宅が熱い2から早くも2ヶ月が経ってしまい、すっかり秋になった。その間に我が家を訪れてくれたムシから3種を紹介する。

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オオチョウバエ 8/16
オオチョウバエは我がベランダのバケツ稲に執着して梅雨どきから夏にかけて常に数頭が見られた。いったいどこから嗅ぎつけてきたのか不思議だ。稲刈りをして以降は見なくなった。翅のサブターミナルバンドに8個の白点があり目立つ。また、翅中央部にも白い毛のような鱗粉様のものがある。触角はぐにゃりと曲がり(別の写真で)、多数の節はブラシのように見える。頭部・胸部はもふもふの毛が密生する。全体には5mm以下ぐらいの小さなもので、一般にはコバエなどと言われてしまうものと思う。

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アオマツムシ♀ 9/6
ベランダで見つけたのはアオマツムシ。前翅を広げた状態で事切れていた。羽に模様が無いなぁと思ってたが、♀であることに後で気づいた。♂には前翅に発音器があり、特徴ある模様がある。右翅が上、左翅が下になるように重なっており、これが逆だと音が出ない。つまり、右翅裏側と左翅表側をこすり合わせていることになる。

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アシダカグモ(の残骸)10/05夜
風呂から上がってくつろいでいると娘の悲鳴が轟いた。クモ!クモ!でかい!と騒がしい。洗面所のドアの裏側を覗いてみると脚を広げた大きなクモがいた。状況を鑑みてキンチョールと丸めた新聞紙を用意して再出動。
まずは60cm程の距離からキンチョール砲の直撃をお見舞いしたところ、驚くべき素早さでドアの隙間から逃れ隣の部屋へ逃げ込んだ。再び娘の悲鳴。自分の部屋に逃げ込み、ドアの隙間をタオルで塞ごうとしている。クモが逃げ込んだ部屋の電気をそっとつけるとドアの陰に隠れてじっとしていた。キンチョールはクモにも効くものだろうか?ドアをそっと開いて新聞紙砲による作戦可能地域を十分確保する。
そして、おもむろに狙いを定めて...えいや!バシッ!
命中!クモの脚が飛び、ばらばらになって床に落ちた。よし、殺戮成功だ。お次はティッシュを数枚取って来て回収。その後こっそりさっさと撮影して、ビニール袋にティッシュごと丸めて廃棄して作戦終了。
幸いなことに壁にも床にも汚れはつかなかったので不要かとは思ったが、その後妻による徹底的な浄化作戦が実行された。
アシダカグモ♀。この夏我が家にずっといたとは思えないので、どこからか入り込んだものと思われるが、一体どうやって入ったのか、不思議である。せっかく来てくれたのに申し訳ない。

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2014.08.26

オオトリノフンダマシ@新治市民の森

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新治市民の森に朝から行ってきた。この日嬉しかったのは、前から見たいと思っていたクモを2種一挙にゲットできたこと。それが上、オオトリノフンダマシと下のトリノフンダマシ。いずれもコガネグモの仲間だがクモと言うよりもつるつるしていて貝か石か何かのような印象だ。あまり鳥の糞には見えなかった。もっと綺麗な感じがした。いずれも葉の裏にくっついてじっとしていた。
この日はにいはる里山交流センターの近くで散策したのだが、9時前ごろから大勢のハイカー?がぞろぞろと森の奥に向かって行進し始めたのだ。なにかのウォーキング大会だろうか。列は途切れることなく延々と続く。ま、いちいちい気にしていられないので無視しておいた。が、帰り際、交流センターに行ってみるとハチに刺れた男性が座っており、救急車だのタクシーだの、保険証だとかいう会話がなされていた。どうやら、ウォーキング中にハチに刺されたらしい。
夜のNHKニュースで新治の森で十数人がハチに刺されたという報道がされていて、驚いた。新聞にも掲載されていたし、ネットでも記事になっていた。巣は取り除かれたが、まだハチが居るので巣の周囲が立ち入り禁止にされたという。刺されたのは一人だけではなかったらしい。
自分は何年も新治に通っていてオオスズメバチなど何度も観察・撮影しているが刺されたことはない。しっかり注意して、ハチに追われるような服装・行動をしないようにしているだけだ。
どこを歩こうが好き勝手だが、お喋りに興じながら周りに注意を払わず、自然への接し方を知らず、大勢が行列でぞろぞろ歩くのがウォーキング大会だとしたらそれは無謀だし、ある意味迷惑でもある。鶴見川のサイクリングコースを道幅いっぱいに広がって大行列されて、迷惑を蒙った経験があるので、大勢での団体行動に対してちょっと厳しい見解を述べさせてもらった。
8月24日、新治市民の森にて

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2014.08.18

オオモンクロクモバチ@新治市民の森

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新治の林道で黒いハチがクモに群がっているのを見つけた。全身真っ黒だが、腹部にオレンジ色の目立つ斑があり、すぐにオオモンクロクモバチと和名が口に出た。
一度調べて悩んだ種はだいたい覚えているものだ。ま、それもしばらくの間。時間が経つと忘れる(笑)。脚には細い棘があり、後脚脛節先端部には長い棘が一本ある。
よく見てみると、どうもクモに喰らいついたままだ。消化液でも注入しているのだろうか。この後、幼虫のために巣まで運ぶらしいのだが、そこまで待っていられなかった。クモにリボンでも結びつけて巣のありかを調べるのも面白そうだ。あるいは引きずってゆくのか。図鑑に巣を見つけるのは困難などと記述されると、妙にチャレンジしたくなるものだ。やらないが(笑)。
8月15日、新治市民の森にて

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2014.04.04

マルバスミレ@新治市民の森

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新治ではタチツボスミレの数がだいぶ増えていた。やや赤味の強い花がときおり見られるがアカネスミレだろうか。写真を撮り忘れた。そして、この白いのはマルバスミレと思われる。葉は丸いハート型で鋸歯がある。花弁は幅広く純白。雌しべのふくらんだ先端部は特徴的な形状をしている。
下はおまけでマミジロハエトリon左手人差し指。撮影中に手に飛び移ってきたときのもの。イタドリハムシと同じ葉にいたがイタドリハムシには手を出さなかった。サイズ的に無理なのかな。
3月29日、新治市民の森にて

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