2016.06.20

コイチャコガネ

R0121703

福岡の実家は蒸し暑かった。夜、網戸に昆虫がぶんぶん飛んできてバンと当たる音が何度もする。そっと覗いてみたところ、コガネムシっぽかったので、そっと手を伸ばして捕獲し、撮影してみた。まだ頭部に土がついているので羽化したてなのかもしれない。コイチャコガネと思われる。
6月9日、福岡県にて

| | コメント (0)

2016.06.07

ゴマダラオトシブミ@新治市民の森

R0121444

クリの枝先を丁寧に見て行くと赤いオトシブミを見つけた。高鳴る胸を押さえてそっと腰からデジカメを取りいだして持ち上げると、とたんにポロ
眼で追ったが下草がかなり繁茂している。覚悟を決めてしゃがみこみ草をかき分けてみる。この時期の下草は一斉に伸びたためか徒長して絡みあいなかなか手に負えない。またさらにその下の層にも草があり、さらにその下には落葉と腐葉土があり、探すべき、いやオトシブミにとっての隠れ場所は無限にあり、探すのは諦めた。
一頭いるということは他にも居るということと自分を納得させて、同じように枝先を探しまわった。しばらくして葉裏に赤い影を発見。
今度はポロをされてもいいように透明ケースを取りいだしてヤツの下にそっとささげた。次の瞬間思った通りポロ!しかし、角度が違った。真下で待ちかわえていた透明ケースの脇をかすめて赤い虫は下草の海に消えて行った。垂直ではなく角度をつけて落ちやがったのだ。単に落ちたのではなく飛んだのかもしれない。緑の視界の中で赤いイメージだけが目に残った。
....この悔しさをどうして晴らそうか。もう一度やって成功するしかない。
ということで再再度、挑戦。一枚一枚クリの花の近くの葉を丁寧にチェックしてゆく。次の樹に移り、さらに次の樹に移る。
そして、今度は黄色のゴマダラを発見。これ見たことのある奴だ。今度こそと慎重に透明ケースを構え真下からゆっくり近づけると、今度は狙った通りにケースにポロ! やったー!3度目の正直。なんだろうこのカタストロフィーは。
しばらく蓋をして観察した。ケースの内側曲面をぐるぐると歩き回っては転げ落ち、飛び立っては逆側に止まり転げ落ち、ぐるぐる歩き回る。ちょっと可哀そうなことをしているなぁ。しばらくすると疲れたのか諦めたのか動きが止まった。数枚撮影し、下草のシダの上にそっと放してやったところ、じっとしているので再び撮影。数枚撮ったところで無事に飛んで行ってくれた。疲れさせちゃったとしたら申し訳ない。ということで久しぶりにどきどきした撮影だった。ゴマダラオトシブミ
下はおまけでコイチャコガネ。翅鞘に極く短い毛があるのが分かる。
6月4日、新治市民の森にて

R0121489

| | コメント (2)

2016.06.06

ヒメトラハナムグリ@新治市民の森

R0121363

久しぶりに新治市民の森に行ってみた。この日はクリの花をメインテーマにしようと考えていた。ところがあちらこちらのクリの樹は看板なども立っていて近寄ることが出来ない。実の生る季節でもないのに。あちらこちらさまよった挙句数本のクリに近づける場所を見つけ、ゆっくり時間を使った。クリの花のむせるような匂いに囲まれて近寄れる花をじっくり見て回った。上はヒメトラハナムグリ。過去にも何回か見ている。
2007.6.03 四季の森公園にて
2009.5.23 新治市民の森にて
2012.6.23 新治市民の森にて
が、クリの花では初めて。栗の花と同じ色の毛がふさふさしていて、クリの花の受粉に大いに役に立っていそうだ。
下はおまけのクロハナムグリ。クリの花に溺れていたがやはり黒は精悍な感じだ。甲(翅鞘、前翅)の単色模様はクリの花と同じ色だ。クリの花は昆虫に大人気だ。
6月4日、新治市民の森にて

R0121393

| | コメント (0)

2016.04.28

コクロコガネ@自宅

R0118219

R0118231

R0118235

  桜が終わるころになるといろんな甲虫も出てくる。自宅マンションでの今シーズン最初の訪問客が早くも訪れた。通路わきの溝でひっくり返っていたのを発見したのだ。こっそり手の中に包み、自宅のベランダまで持ち帰って撮影した。コイチャコガネかなというのが第一印象。
  焦げ茶色の姿だが、翅鞘に比べて胸部が若干色が濃い。胸部、翅鞘には細かい点刻がある。翅鞘には縦に微かな筋が認められる。腹部側では上半分には毛が密生するが下半分は毛が無くてつるつるしている。しかし先端近くの節には両端に毛がある。
  コイチャコガネは短毛が密生する部分が点在するがそれは見られない。クリイロコガネにも似るが胸に点刻がある点で一致しない。コクロコガネと思われる。こちらが福岡で見たときの記事
4月19日、自宅にて

| | コメント (0)

2015.09.07

カブトムシ@新治市民の森

C0100468

今シーズンは新治でも三保でも自宅でもまだカブトムシを見ていないという異常事態だった。半ば諦めていたし忘れてもいたのだが、新治で思いがけずやっとカブトムシ♂を見ることができてほっとしている。通るたびにチェックしていた樹液の出るクヌギの樹の高い所に居た。やや小ぶりな個体だった。他にクロカナブンサトキマダラヒカゲが見られた。もちろん遠くて手が届かない。やはり本当は手捕りしてその強力な爪と腕力(脚力?)を感じてみたかった。でもまぁ見れただけでも良しとしよう。写真には他にサトキマダラヒカゲとルリタテハが写っている。また、枠外にはオオスズメバチもいた。
この日見かけた甲虫は以下の通り。
シロテンハナムグリ、クロカナブン、カブトムシ、ナミテントウ、コアオハナムグリ、コイチャコガネ
下はセンニンソウに集まっていたシロテンハナムグリ
9月5日、新治市民の森にて

C0100269

| | コメント (0)

2015.08.31

コフキコガネ@自宅

R0113144

R0113166

R0113172

 27日の帰宅時、駅からの路上でもがく昆虫を発見した。ほぼ自動的に左手を伸ばして捕獲していた。コフキコガネだった(ゴキブリでなくてよかった)。暴れるので手で包むようにして自宅に持ち帰った。家族には知らせず、そっと透明ケースに移し、洗面所で撮影し、ベランダの観葉植物に放した。
 翌朝、まさかもういないだろうと思ったが一応念のためチェックして見たところ、なんとまだ居た。再度撮影した。触角のビラビラは10枚ほどはあるようだ。表面の黄褐色を形作るものは同色の細かい粉(毛?)のようだ。地は赤褐色だ。蜂蜜を指につけて舐めさせてみたが興味を示さなかったようだ。寝ていたらしく徐々に元気になり、やがて翅鞘をパッと開いたと思ったら、ぶ~んと飛んで行った。
 今年もいろんな昆虫が自宅に入り込んだり、ベランダに来訪したり、玄関先に出現したりしたが、昨年のカブトムシに匹敵するような大物には未だお出ましいただいてない。
8月27日、自宅にて

| | コメント (0)

2015.06.27

シロテンハナムグリ@新横浜公園

R0110900

R0110910

鶴見川土手を自転車で走るとトウネズミモチの白い花がやたらと目立つ。独特の匂いも強い。新横浜公園内のトウネズミモチを見てまわっていると巨大な甲虫を発見した。おおっ!そっと枝を引き寄せて撮影した。なぜかキオビツチバチと一緒にじっとしていた。翅鞘中央の斑紋からしてシラホシハナムグリではなくシロテンハナムグリのようだ。頭部先端部もでっぱらず、かすかに凹んでいる。よく見るとネズミモチの花はまだ大半が蕾であり、少し咲きはじめている。この個体は開店を待ちかねて一番に並ぶタイプの客なのだろう。
6月21日、新横浜公園にて

| | コメント (0)

2015.06.17

ドウガネブイブイ@新横浜公園

R0110609

 新横浜公園ではそろそろシロテンハナムグリの乱舞が見られるかと思っていたが、まだ。花園の食草もまだ未開花だった。ちょっと気が早かったか。代わりにドウガネブイブイを何頭か見つけた。いずれも単子葉植物の葉に隠れるようにしていた。鈍い銅がね色。中脚・後脚を使ってしっかりつかまっている。
下はおまけでセマダラコガネヒメカノコテントウ
6月13日、新横浜公園にて

R0110594

R0110600

| | コメント (0)

2015.06.06

コガネムシ@新治市民の森

R0110353

 緑色のギンギラした甲虫が飛ぶのを発見したため、ゆっくり追いかけて着地地点までフォローした。ただのコガネムシではあるが、久しぶりに見てちょっと感動。かなりの美麗種といってよいのではないだろうか。頭部から胸から翅鞘から脚先まで全部メタリックグリーンづくし。複眼がちょっとトロイ感じがするが美しいぞ。
 下はおまけでヤマイモハムシ。こちらも表面のテカリ感が素晴らしい。コガネムシがギンギラならこちらはテラテラかな。翅鞘の縦の並んだ点刻が妙に律儀で端正である。
5月30日、新治市民の森にて

R0110406

| | コメント (0)

2015.05.28

アオハナムグリ@新横浜公園

R0110199

R0110202

新横浜公園の花園では徐々にいろんな花が咲きはじめ、昆虫を集めていた。上はアオハナムグリ。2枚目はコアオハナムグリ。翅鞘の質感と斑紋が違う。コアオハナムグリはうじゃうじゃと数十頭ほどもいたが、アオハナムグリは1頭だけだった。いずれも花粉を食べるのにに夢中。
花園の花は不明。たぶん園芸種。
5月23日、新横浜公園にて

| | コメント (0)

より以前の記事一覧