2015.08.09

不明蛹@四季の森公園

R0111756

四季の森公園の東屋の屋根裏は必ずチェックするようにしている。この日は妙なものがぶら下がっているのに気づいた。が、調べるのに手間取り、掲載されずに忘れ去られようとしていた。不明のままだが、一応紹介しておく。
だいぶ前に多摩動物公園で見たオオゴマダラの蛹を思い出したが、蛹の良い図鑑が見つからず。ま、チョウか蛾の蛹だろうとは思うが、一体何だろうか。
これだけでは寂しいのでおまけ。スッポンのお顔。誰かに似てたりしてちょっと笑った。
7月25日、四季の森公園にて

C0097762

| | コメント (0)

2014.07.14

ヒガシニホントカゲ@新治市民の森

C0059216

C0059298

新治でニホントカゲを撮影したので一応調べてみたところ、なんと最近2種に分割されたようで驚いている。東日本の個体はヒガシニホントカゲだという。西日本の種がニホントカゲ。その違いは両目の間の大きな額板のひとつ前にある、2枚の前額板の接し方にある。ニホントカゲは線で接し、ヒガシニホントカゲは接しないらしい。
さて、12日に新治で撮影した個体が1枚め。尾の青い幼体だ。前額板の接点は分かりにくいが接していないようなのでヒガシニホントカゲ。
13日に四季の森公園で撮影した個体が2枚めで、これも幼体。前額板は線で接している。ならばこれはニホントカゲということになるが。
分布図によると横浜市は完全にヒガシニホントカゲの分布域だ。ヒガシニホントカゲにもこういう個体がいるのか、あるいは幼体ではこういう識別が使えないのか。はたまたニホントカゲが東日本にも分布しているのか。またもしかしてこれはオカダトカゲだったりして。とにかく謎である。
7月12日、新治市民の森と
7月13日、四季の森公園にて

C0059215

| | コメント (2)

2012.11.22

アオダイショウ@新横浜公園

Img_7445

Img_7451
前日の土曜日は夜かなりの雨が降り、晴天ではあったが、日曜日の新横浜公園はびしょびしょだった。遊水地は鶴見川からの水が越流することによって通常の水位を越え、池脇の柵から水が大きくはみ出していた。遊水地にはあまり鳥はおらず、バン、オオバン、コガモ、カルガモ、カワウ、カワウぐらいしか見えなかった。
そんな中遊水地脇の草地でアオダイショウを発見した。体長は1mぐらいの小型の個体。じっとしていたのでちょっと悪戯をしてとぐろを巻いてもらった。真正面からの写真は初めて撮れた。口先には舌の出る穴がある。二枚目、上から見ると舌をちょろっと出した瞬間が撮れた。先が二股に分かれている。この個体はあまり顎が張っていないが、成長するとこんな感じの角ばった頭部になる
このアオダイショウは遊水地の水位が上がったために越冬しようとしていた穴が浸水し、命からがら避難してきたのではないだろうか。
アオダイショウを尻目に多くのランナーが園路を走っていた。雨天の土曜日の次の快晴の日曜日とあって、公園はスポーツを楽しむ人々で大賑わいだった。
11月18日、新横浜公園にて

| | コメント (0)

2012.01.28

ミシシッピアカミミガメ@四季の森公園

R0067759
金曜日ながら雑用のためにお休みの一日。久しぶりに晴れたのと、左脚ふくらはぎが全く何の違和感も感じないままに2週間たったため、2週間ぶりのジョグをした。いつもの新横浜公園だ。あまりに寒いので完全防備でゆるジョグである。鴨居のシドモア桜はついこの間まで紅葉だったような気がする。年末年始の記憶が一気に飛んでしまったようだ。でも約1ヶ月半前だからそう昔でもない。この桜は2m程度の高さから上は枝分かれして主幹と言えるような太い幹が無くなる。枝分かれした部分から上はその分細くなるようだ。枝分かれした枝も途中からさらに枝分かれしている部分から細くなっている。なるほど、そうするとすべての枝を軟らかくして上に持ち上げたと仮定すれば、根元からてっぺんまで合計の太さは変わらないのかもしれないぞ。などなど考えながらゆるゆると走る。そのくせ第三京浜下の河津桜の花がまだ咲いているかどうかは完全に見落としていた(往復とも)。キロ6分程度と思っていたが、寒いせいか心拍数が上がらず息も軽く体も軽い感じで5’45”程度となった。新横浜公園内はランナーはほとんどおらず貸し切り状態。野球もサッカーもおらず居るのはテニスだけ。錦織効果でにぎわっているのか。
5kmが28’31”。次の5kmは公園内でリング1周と北西周回コースを2周だ。もっといろんなコースを作りたいなとか考えながら28’53”。遊水地にはコサギぐらいしか見えなかった。全く疲れないままに帰路に入る。北風が強く時々体ごと持って行かれそうなほどに吹き付ける。日陰は特に寒くあちらこちらに溶け残った雪がたまっていてびっくりした。最後までゆっくりペースを維持し、ふくらはぎの痛みも全く感じずに走り切れたので今後、徐々に元に戻していきたい。最後の5kmは28’27”だった。
コース:新横浜公園、距離:15km,タイム:1:25’51”、平均新心拍数:141、最高心拍数:153、平均ピッチ:165、ラン後体重:○4.5kg、1月度走行距離:82km

用事を済ませた後午後は四季の森公園で少し散策をした。蓮池は半分凍っておりカルガモが6羽、アヒル1の他にミシシッピアカミミガメが一頭、水面から露出した岩に載って日向ぼっこをしていた。99%の亀は枯れ葉の下などで冬眠しているはずなのに、この個体はいったいどう血迷ったのだろうか。頭部の模様がジョロウグモを横から見たときの色合いに似ていることに今気付いた。黒と赤と黄色の模様だ。
1月27日、四季の森公園にて

| | コメント (0)

2011.06.04

ヤマカガシ@新治市民の森

5月最後の週末は二日とも雨で外出が一度のみ。土曜日に四季の森公園で見つけたものは昨日までに紹介したのでネタ切れとなり、約1ヶ月前の新治の蛇を紹介することにする。
R0049629

R0049624
新治市民の森でトンボの成虫や羽化中の個体を探して水辺を散策するうち、ふと何かの気配を感じた瞬間、蛇が水面をすーっと流れるように泳いで行った。黒赤黄色のまだら模様のヤマカガシだ。しばらくすると向こう岸からこちらに向かって泳いできた。こちら側に用事でもあるのか。ゆっくり近づくと水中で停止し、こちらをうかがっているようだった。水面に浮いているし、しかもこの体勢ならば力学的にどう考えても飛びかかられることはないと判断し、近寄って撮影してみた。もちろんビビりながらだが(笑)。
下はニホンアカガエル。日向ぼっこをしていたようだ。足だけは水底の穴にいれたまま。近寄ってみたところ、足を入れている穴にそっと潜り込んで隠れてしまった。背中に逆V字の模様があるのでニホンアカガエルである。
4月30日、新治市民の森にて
★6/7追記。このアカガエルは背側線が狭まっていること、口先がとがってないことからヤマアカガエルに訂正します。多謝>Fisherさん。
R0049498

| | コメント (4)

2011.04.15

カントウタンポポ@新治市民の森

R0047993 R0047997 R0047998
新治ではタンポポがとてもたくさん咲いていた。タンポポには外来種のセイヨウタンポポと固有種のカントウタンポポがあることは知っていた。ガクが反り返るかどうかで区別することまでは知っていたが反り返るほうがどちらかまでは知らなかった。このタンポポはガクが花弁に沿って伸びていることが分かるように写真をとっておいた。自宅で調べたらこれはカントウタンポポらしい。区別が分かったので、今度は近くでセイヨウタンポポを撮影してみたい。ちなみに識別点はガクではなく外総苞片(黄色の花弁一枚いちまいが独立した花なので)であった。
下はコツバメを探していたときに出た今シーズン「初ニョロ」のアオダイショウ。久しぶりに背筋がぞっとした。例によって逃げ腰で手をいっぱいに伸ばして撮影した(笑)。
4月10日新治市民の森にて
R0047988

| | コメント (7)

2011.01.28

ニホンイシガメ?@四季の森公園

R0044284
最近、土日の過ごし方は大山登山マラソンの練習がメインになっている。土曜日はダイクマの裏山で坂上りの練習をしたせいで、かなり疲れが残っていた。なので日曜日の午前は、長い距離を緩めに走ることにした。そういうわけで新横浜公園内で10km、往復と合わせてちょうと20km走ってきた。ニッサンスタジアム周辺ではフリーマーケットが大々的に行われていて、4階の周回路が凄い混雑になっていて走るのがなかなか困難な状態だったので、5kmコースの2周めはマイ5kmコースに変えた。空気がすごく冷たかったが、風がなかったのでそれほど辛くはなかった。この日はランナーがやや少なかった。湘南マラソンの影響かもしれない。寒かったので上はアンダーアーマー+ナイキTシャツ、下は薄めのロングタイツ+ボックス型パンツ、帽子、手袋と重装備とした。顔には日焼け止めも塗って行った。時間的に長かったせいかラン後の体重は今シーズン一番の低体重を記録した。ラン後アセロラドリンクで十分補給した。5km毎のタイムは26’15,25’46,26’15,25’15だった。キロ5分以上かけて走ると体感的にだいぶ楽だった。
★鴨居から新横浜公園までのアプローチで通る鶴見川右岸で土手道の舗装工事が完了していた。最後まで残っていたダート部分の東本郷のポンプ場から新川向橋下までと川向橋から第三京浜下までの二区間がいつの間にか綺麗に舗装されていたのだ。これでだいぶ走りやすくなった。石がごろごろしたダートでは注意して脚を運ばないと足首を挫く危険があり、またスピードを出しにくいこと、水溜りが多くて走りにくいこともありいつも難所と感じていたのだ。これで少しはシューズのソールの持ちがよくなるかも(笑)。
コース:新横浜公園5kmコース×2+往復、距離:20km、タイム:1:43’53”、平均心拍数:150、最高心拍数:171、平均ピッチ:170、ラン後体重:○3.5kg

写真は午後出かけた四季の森公園のハス池で。日向ぼっこをしていたカメを発見して目が点。頭部に赤や緑の模様が全くなくつるっとした感じ。甲羅には縦の条がないので、ミシシッピアカミミガメでも、クサガメでもなくニホンイシガメではないだろうか。だいたいこんな冬の真っただ中、天気は良いにしても気温が低いこの日に冬眠から起き出してきて甲羅干しをするのはいったい何の勘違いであろうか?
1月23日、四季の森公園にて。

| | コメント (0)

2010.09.21

ヒメアカネ♀@新治市民の森

R0034538 R0034539 R0034624 R0034628
新治市民の森ヒメアカネ♀。今年はヒメアカネを比較的よく見かけるようだ。上の二枚は同じ個体で英小文字iの上の点がちゃんと分離されている。次の二枚の個体はよく分からないがぼやけているように見える。ヒメアカネの♂は見かけなかった。♂は先に産卵場に回帰しているのだろうか。ヒメアカネは小さなトンボでマユタテアカネとほぼ同じサイズ。
下は田圃の斜面にいたアオダイショウ。植物に絡まっていて、自分のほんの1m脇にいるのに気づいてちょっとビビった。よく見ると腹部の途中に膨らんだ部分があり、何かを呑みこんだ直後で食後の休憩をしていたようで動きが緩慢だった。シマヘビかもしれないと思ったがシマがはっきりしないのと眼が赤くないのでアオダショウでいいと思う。かなり長かった。
一応念のため過去の記事より
アオダイショウ
シマヘビ
9月18日、横浜市緑区新治市民の森にて
R0034510 R0034518

| | コメント (0)

2010.08.31

ヤマカガシ幼蛇@新治市民の森

R0033459 R0033458
新治市民の森のいけぶち広場脇の山道で細いヘビを見つけた。すごく細い。細いが意外に素早く移動する。黒と黄色と赤の複雑な模様ヤマカガシである。全長は20cm程度ぐらいだろうか。こんなに小さな幼蛇ではあるが、やはりどきどきして観察・撮影した。この夏生まれたばかりの幼体と思われる。
しかし、ヘビはよく見かけるがマムシを見たことが一度もない。四季の森でも新治でもアオダイショウ、シマヘビ、ヤマカガシだけのような気がする。「マムシに注意」の看板はあちこちにあるが、いったいこの地域にマムシは生息しているのかどうか疑問になってきた。
おまけはトウキョウダルマガエル。トウキョウダルマガエルはダルマガエルトノサマガエルの自然交雑の子孫とされているが、この個体では背中の緑色の中央線と眼を通過する左右の赤っぽい背側線はトノサマガエル的であり、小さめの黒色斑が背中に点在する点がダルマガエル的である。このトウキョウダルマガエルは特殊な分布をしていて関東地方・仙台平野などに限られる。
さてこういうカエルは生態系上の位置ではヘビの餌になる存在である。そしてトンボのヤゴはこのカエルに食べられる存在である。
8月22日、横浜市緑区新治市民の森にて
R0033415

| | コメント (3)

2010.05.10

ツチガエル@梅田川

R0025266 R0025272
 梅田川でヤゴ探しをしているうちに、眼と鼻の先にこのカエルがじっとしているのに気がついた。40mmぐらいの小さめのカエルである。イボが目立ついわゆるイボガエルだ。ヤマサナエの羽化殻がありそうな水辺ぎりぎりのところにいた。もしかして初見かなと思ったが、調べてみたら2年前の6月に観察していた。ツチガエル
 下は新治市民の森、大正池のクサガメ。前脚をだらりと下げ、実にぐーたらした印象である。背甲にはクサガメの印である3本の隆起がある。ミシシッピアカミミガメに負けずに大正池で存続してほしい。
5月8日、梅田川と新治市民の森にて
R0025475

| | コメント (0)