2016.06.21

ツチガエル

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福岡の実家では庭仕事を少しした。草刈りや枝の選定、落葉の掃除などだ。蒸し暑い中、脚に合わない長靴や合わないズボンに苦労しながら作業をした。そんな中、昆虫やカエルなどが出てくると当然、作業の手を止めて、デジカメで撮影する。庭でゲコゲコ鳴いていたのはこれだったようだ。ツチガエル。体の中央に縦線がある。
6月11日、福岡県にて

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2016.05.27

ミシシッピアカミミガメ幼体@新横浜公園

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新横浜公園で黒や黄色のイトトンボを探してクリークを散策したが、どういうわけか収穫ゼロに終わる。代わりに見つけたのが上。ミシシッピアカミミガメの幼体。この時期にこれが見つかるということは、ここでミシシッピアカミミガメが繁殖し、卵をたくさん産んでそれがたくさん孵化しているということだ。これぐらいの幼い亀がいわゆるミドリガメで、可愛らしく人気があり一番売れる時期だろう。それが野に放たれた結果、日本のありとあらゆる池や川はこれに占領され日本固有の在来種のイシガメやクサガメが大打撃を受けているのだ。この個体に罪は無く、ミドリガメを輸入販売をすることを許した政府と商売のネタにしたペットショップなどの業者、そして飼い切れなくなって野に放った旧飼い主たちの責任だ。みんな無責任。これこそ身近で起こっている大きな自然破壊である。トンボが見つからず、代わりにアカミミガメ幼体が見つかったことでさらにがっくりであった。ちょうど昨年の今頃卵も見つけている
5月22日、新横浜公園にて

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2016.03.31

ニホンアマガエル越冬個体@自宅

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ちょっと前になるが、福岡に帰省中、実家でいろいろな作業を行ったが庭の整理をしていた時のこと。石を除けたところカエルが2頭じっとしていた。最初まったく動かなかったので死んでいるのかと思ったが、よく見ると眼が開いていてやがて喉が動き出したので生きているのが分かった。越冬中だったようだ。起こしてしまい申し訳なかった。やがてぴょんと飛んで繁みに入って行った。さてこのカエルは淡い褐色をしているが、姿からニホンアマガエルだ。
3月8日、福岡県にて

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2015.07.25

ウシガエル幼生@新横浜公園

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新横浜公園の大池ではウシガエルが野太く大きな声で鳴くのをよく聞く。トンボを探して池のふちを歩くとガマの根元からバシャっと音を立てて逃げる姿もよく目にする。
上はそのウシガエル幼生。10cmはあったと思われる巨大なオタマジャクシだ。ウシガエルもミシシッピアカミミガメもブラックバスも大池を我が物顔で住処にしている。外来種だらけで大問題だ。どれも人間の問題であり、困ったものだ。このオタマジャクシは褐色地に黒い点がたくさんあってまだらに見える。とにかく大きくてびっくりするほどだ。
7月18日、新横浜公園にて

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2015.03.25

ギンヤンマ脱皮殻@鶴見川ビオトープ

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 久しぶりに鶴見川ビオトープに行ってみた。そろそろ終齢のギンヤンマ幼虫やクロスジギンヤンマの幼虫が見られるはずだと思ったからだ。
最初は台所の水仕事用の手袋をして、水に手を突っ込んで水面下に溜まった枯れた水草の塊を取り出してはヤゴの存在を確かめるという方法をとっていたが、ぜんぜん見つからず。しかもいつの間にか手袋が水没したため、途中から素手で探るようにした。
手を入れて、水中で動きが無いかを探るのだ。こういう作業をしていると徐々に時間の感覚がなくなって来る。
...
 こうして見つけたのは上の脱皮殻ふたつのみだった。最初のものはギンヤンマ、2枚めはマルタンヤンマかもしれない。こうして形状が保たれているということは昨シーズンのものではなく、最近脱皮したものと想定するのが適切だろう。ヤゴが探せなかったのは残念だが、こうしてヤゴの存在を示す証拠が見つかったので少しだけうれしい。今シーズンもここから多数羽化してくれるだろう。来週また探してみたい。もしかするとアジアイトトンボあたりの成虫が見られるかもしれないし。
 下はおまけのカエルの卵。昨年まではあまり見なかったので、このビオトープの生態系が変わってきたのかもしれない。ヤゴにとってプラスなのか、マイナスなのか。どうだろうか。
3月22日、鶴見川ビオトープにて

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2014.09.13

シュレーゲルアオガエル@四季の森公園

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ササの葉に止まっているカエルを発見した。だいたいはいつもこうだ。「あ。ニホンアマガエルだ。いや、過眼線がないので違うか。じゃシュレーゲルかモリアオのどっちかだな」。現場では以上終了。
図鑑やネットの情報をあさり、撮った写真を精査した結果、虹彩に赤味がないことからシュレーゲル幼体っぽい。環境的にはモリアオガエルっぽかったのだが。見る人が見れば横顔だけで判別できるのだろう。
この日は長袖に長ズボンに虫よけスプレーをたっぷり吹きかけ、絶対に蚊に刺されないように注意して散策した。ま、いつも通りだが。東京の公園のように盛大に殺虫剤を散布されたら、ほとんどの昆虫が死んでしまうと思われる。デング熱に罹るのも絶対に避けたいが、昆虫を皆殺しにするのも是非止めてもらいたいところだ。
9月6日、四季の森公園にて

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2014.08.21

ハイイロゲンゴロウ@新治市民の森

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いけぶち広場下の池でトンボを観察していると、水面下でときどきさっと動くものがあるのに気づいた。
速いスピードで左右に揺れながらひょいひょいひょいと移動し、さっと止まる。水底の泥が一瞬舞い上がり、やがて落ち着く。なにかのヤゴかと思って眼を凝らしてみると、甲虫だ。
帰宅後に調査したところ、独特の行動と頭部の特徴的な横線からハイイロゲンゴロウのようだ。祝!初見。水中昆虫もおもしろそうである。
下はおまけのニホンアマガエル。前肢を折りたたむようにして休んでいた。
8月15日、新治市民の森にて

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2013.05.21

クロスジギンヤンマ♂探雌飛翔@新治市民の森

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新治市民の森で、トンボ池周囲にはヤマサナエ♂が雌待ちで座っていた。またシオヤトンボが縄張りを張っていてときどき争っていた。しばらく佇んでいると大型で黒いトンボが高速でやって来ては場を荒らしては去っていった。数分ごとにやって来ては池の周囲の低いところをくんくん匂うように飛び、また去ってゆく。黒銀急行だ。双眼鏡を使うか肉眼で頑張るか微妙なところ。とてもカメラでは追えない。
慎重かつ一瞬に検討した結果、双眼鏡はやめて肉眼で待ち、コンデジではなく一眼を選び、中望遠程度にセットし、シャッタースピード優先1/1000で、適切と思われる距離に置きピンで待つことにした。
次に姿を現したときは空振り2枚。その次に出現した時に3枚撮れた中の一枚が上。奇跡的に画角の左隅にかろうじて写っていたもの。もちろんトリミング済。クロスジギンヤンマ♂の探雌飛翔だ
黒い腹部の側面に青い丸斑が並ぶ。黄色い胸には黒筋が斜めに走る。腹部先端には長い尾部付属器。腹部第二節は青く、第三節はぐっと絞られて細い。折り畳んだ黒い肢のために胸部の下面は直線に見える。
黒銀雄のより詳細な姿は羽化直後の姿でご確認を
飛びもののヒットとしては昨年のオオルリボシヤンマ以来と思う。ただしオオルリボシはコンデジだった。
クロスジギンヤンマは別の畑で摂食飛行をしている個体も見つけたが、こちらは飛翔の範囲が広く、撮影してみたがかすりもしなかった。
下はおまけ。トンボ池にはシュレーゲルアオガエル2頭が水面と水中に浮いていた。鮮やかな緑色の目立つ姿でまるで温泉にゆったりつかっているような感じでじっとしていた。水温も上がり、温かいはず。水中にたゆたう一頭の方は自分が近づいても眼を閉じていて気付かなかった。まさにうとうとしていたに違いない。指が長く指先が丸く平たい。
5月18日、新治市民の森にて
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2012.09.05

ヤマアカガエル@道志村

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9月最初の週末は自然観察に出ることが出来なかったため、金曜日の道志村での観察から。
間伐作業地の林床で見つけたのはヤマアカガエル。今年はあまりカエル類を見てないので嬉しかった。水場からは遠い場所だったのにどこからやってきたのだろうか?それにしても飛躍力がすばらしく、この一枚を撮影直後に後ろ向きに1mほど飛んで、あっという間に視界から消え失せてしまった。
二枚目はご存じツリフネソウ。林脇の日影で咲いていた。植物では他にフシグロセンノウが咲いていたり、ツチアケビの茎だけ残っていたのを観察できた。
下はアオハナムグリコアオハナムグリよりは一回り大きく、顔が銅金色をしていた。とても神経質で2枚撮ったところであっさり飛んで行ってしまい茫然としてしまった。
8月31日、山梨県道志村にて
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2012.08.26

シュレーゲルアオガエル@梅田川

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暑いなか、梅田川でちょっと散策。シュレーゲルアオガエルがいた。シンプルで清楚な感じがする。モリアオガエルに良く似ているが、眼の色、指の間の水掻きなどが違う。久しぶりである。
下はマユタテアカネ。木陰で涼んでいた。赤くなっていて成熟♂。トンボは他にはハグロトンボ、コシアキトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボなどが見られた。ハラビロトンボは見つからなかった。ついに没したか。暑すぎて昆虫の出が甚だ少なかった。労多くして益少なしだった。
8月25日、梅田川にて
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