2016.06.26

セイタカシギ@新横浜公園

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セイタカシギ
は新横浜公園では自分として初認。自分が野鳥に興味を持ち始めた時分ではセイタカシギは九州では大珍鳥で、出現した場合にはソリハシセイタカシギと並び称せられるほどに大事件だった。ただ関東では当時から繁殖し始めており珍鳥とはいえなくなりはじめていた。この日、新横浜公園の大池でトンボを観察していた時に、ケケケケケッというけたたましい声を上げて飛びまわる鳥を目撃し、その白黒のスリムな体形からすぐにセイタカシギと分かった。その瞬間自分の中では珍鳥スイッチが入りトンボを捨てて、とっさに数枚撮影出来た。翼が黒く、羽縁のみ白い(次列および内側初列)。脚は長くて赤い。嘴が黒く、眼は赤いはずだがよく分からず。それ以外は純白で後頭部も頭部も含めて全部白。亜種セイタカシギ♀と思われる。このセイタカシギがトンボのように無音だったならばこうして撮影することは出来ず、いや、その存在に気付くことも無かったかもしれない。鳴いてくれてありがとう。
6月21日、新横浜公園にて

下は6月25日撮影の同一個体

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2016.03.26

ガビチョウ@新治市民の森

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新治市民の森ではいろんな野鳥のさえずりを聞くことができた。一番目だっていたのがコジュケイ。しばらくじっと耳を傾けていると。peach! peach! keep it. keep it. people brave. people brave. people grieve. people grieve.などと叫んでいるように聞こえてきた。
他にはウグイス(練習中)、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ。そしてこのガビチョウだ。コジュケイもガビチョウも外来種。青い目(の回りだが)が外人っぽい。とてもよく通る声で鳴いていた。
3月21日、新治市民の森にて

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2016.03.21

セグロカモメ2個体@鶴見川

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 そろそろ桜の開花のころになるとセグロカモメも頭部がだいぶ白くなってきた。この日は2個体を見ることができた。今回は翼が撮影出来なかったが、区別は出来る。2個体を見比べてみてほしい。
 さて、桜の開花シーズンだが、鴨居では一足先にが咲いた。鴨居人道橋から上流側にある8本の杏だ。通りがかる人々がほぼ皆立ち止まってスマホなどで撮影していく。人道橋下流側の十九桜も5枚以上咲いた木もあるが、全体には開花前夜。シドモア桜のはるきょん標準木は蕾が膨らんだがまだ咲いておらず開花前夜。3本先の桜は5枚以上咲いていたが。河津桜は花は終わった。春のシーズンの移り変わりのスピードは速い。
3月20日、鶴見川にて

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2016.03.16

ショウドウツバメ@新横浜公園

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新横浜公園の大池でツバメを撮影しているうちに色の薄いツバメが混ざっていることに気付いた。動きが速いので現地では確信はなかったが。そして一枚だけ撮れていたのがこれ。胸にT字模様がある。尾は同じ長さ。ショウドウツバメ。北海道あるいはそれより北まで渡るものと思われる。いま、野鳥の渡りの季節が始まっている
3月12日、新横浜公園にて

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2016.03.15

ケリ

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毎回春にケリを見かけるポイントを訪れてみたところ、まさに予想した通りの場所にケリがぽつんと立っているのを発見した。ただ、今回はいくら探してもこの一頭だけだった。時期を考慮するとこの個体は警戒中のオスで、メスは近くですでに抱卵していると思われた。この広大な農耕地でケリは営巣・繁殖しているのだ。こういう環境は他にもいくらでもあるはずなのにここに固執している。毎年繁殖に成功できているのでここを選び続けているものとは思うが、この場所に特に他と違った繁殖に有利な環境的要因があるとは思えない。ケリの繁殖地を尊重し近寄らずに離れて望遠で数枚だけ撮影して退散した。繁殖に成功してほしいものである。
3月8日、福岡県にて

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2016.03.14

アメリカヒドリ交雑種@舞鶴公園

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帰福時の通例に習って、福岡空港に着陸してちょうど一時間後には大濠公園で走り始めていた。福岡空港から市内へのアクセスの良さは最高である。今回も雲水を利用した。園内ではラン用レーンの舗装工事が行われていて一部狭くなっていたが、平日午前ということでランナーも散歩人も少なく走りやすかった。近くの幼稚園児か保育園児の大集団が多くの先生や保護者に手を引かれて賑やかに移動していたのが微笑ましかった。なんとこれが二グループもいた。平日午前ってこういう感じなのね。
キロ5をちょっと切るペース走を終え、雲水で汗を流した後は天神まで徒歩で移動して一風堂本店で昼食。ここの白丸元味は他と違っていて油こってりだった。
途中の舞鶴公園3号濠でマガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ゴイサギ、ユリカモメ、ウミネコなど見ながら歩いているとなんとアメリカヒドリが寄ってきた。嘴根元に黒がある。餌やり人かと思ったのだろう。でもこの♂はアメリカヒドリじゃない。頭部の色合いが全然違う。アメリカヒドリとヒドリガモの交雑個体と思われる。こういうのが近くに突然現れてかなりびっくりした。ペアの♀の方も頭部の灰色が強くアメリカヒドリガモが混じっているように見えるがどうだろうか。
3月4日、福岡市舞鶴公園にて

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2016.03.13

ツバメ初認@新横浜公園

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 先週の暖かさが嘘のような極寒のなか、久しぶりに新横浜公園に行ってきた。たまに日差しが射すと暖かさを感じるが、とにかく気温が低くて寒い。鶴見川のユリカモメは居なくなった。セグロカモメは一頭。オナガガモも♀一頭のみとなった。新横浜公園でもオオバンが数を大幅に減らしていた。数は少ないながらもカモなども種類はだいたい揃っている。
 広い水面にはなんとツバメが飛びまわっていた。2016年初認だ。3頭ほどいた。この寒いのに元気だ。尾羽を注目してみたが、左右均等なので放射能の影響は無いようだ。素晴らしいスピードで飛び回り近寄ったり離れたりしてくれるので久しぶりにエキサイティングな撮影を楽しむことができた。このままここに居付くのか、それとももっと北まで渡るのか。3月12日のツバメ初認は自分としては異例に早いと思う。いずれにしてもお帰りなさい!
3月12日、新横浜公園にて

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2016.03.12

ジョウビタキ@駕与丁公園

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駕与丁公園で見たジョウビタキ♂。この冬、ジョウビタキをちゃんと撮れてなかったので、この愛想のよい個体には大感謝。裏も表も見せてくれた。この後、地面に降り、なんと蓋のある溝の中に入ってしまった。何かの餌を見つけたのだろう。そして、おーおーおーおーと驚いている自分を尻目にさっと出て来て桜の枝に飛び乗ってから池の向こうに飛んで行ってしまった。
3月8日、福岡県駕与丁公園にて

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2016.03.10

ツクシガモ@駕与丁公園

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 先日は帰省で福岡に行っていたが、そのなかで一度だけ野鳥観察を少しした。場所は博多湾からほど近い粕屋町の駕与丁(かよいちょう)公園。ついてびっくり。水位が異様に低い。というかほとんど水がない。特徴的な形をしていたみずどり橋が落ちたため、再建工事のため池の水を抜いているということらしい。みずどり橋はもともと力学的に大丈夫かいな?と誰しも(少なくとも自分は)感じるような形状だった。さてどういう風に再建するのやら。
 これだけ水を抜くと、池の面積は半分以下になり、ヤゴなどの水生昆虫が大弱りだろう。魚もそうだが、徐々に水位が下がってゆくと水に依存した生き物たちは残った水に集まることになり、そうすると狭まった水域においてカモやサギなどによる集中的な捕食にさらされるからだ。
 さて、収穫はカモ類ではヒドリガモ、コガモ、マガモ、カルガモとツクシガモ。他にはアオサギ、ダイサギ、コサギ、ムクドリ、ユリカモメ、トビ、イソシギ、スズメ、ツグミ、カワラヒワ、キジバト、シジュウカラ、ジョウビタキ、メジロ、ハシブトガラスなど。ヘラサギもクロツラヘラサギも見つからなかった。
 ツクシガモは5頭。ここで見るのは初めてである。ラッキー。しばらく観察・撮影するうちにはばたきの気配を感じたのでうまいこと翼を撮影できた。この個体は風切羽(次列全部と内側初列P1-P4)の羽縁が白く、大雨覆が暗褐色で肩羽は暗色。ツクシガモ♂第一回繁殖羽と思われる。嘴根元のコブはまだ見られない。
3月8日、福岡県粕屋町駕与丁公園にて

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2016.03.08

ユリカモメ@横浜港

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このユリカモメ第一回冬羽なので生まれてまだ一年経っていない。飛翔の様子をしばらく観察していたが、動作にまだ幼鳥らしい幼さを感じた。ヒトでも同様だが幼い個体は無駄な動きをするのでそれと分かる。うまく説明はできないが、三枚目の写真で首ののばし方がちょっとヘンなところとかが該当する。ヒトの子供が保育園まで歩くのに、普通に歩けばいいところを縁石に乗ってみたり、道端の草に触れてみたり石ころを拾ってみたりと目的外の余計なことをする。すべてが遊びみたいなものだ。ユリカモメに同じ気配を感じたのだ。3枚は同一個体。
2月27日、横浜港にて

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