2016.01.16

藤沢七福神番外編

七福神の番外編をいくつか。まずは何と言っても江ノ島から見えた富士山。ふだんは大山や丹沢に遮られて上半分しか見えてないので相模湾越しに富士山の全景が見えてかなり感動した。
R0115968

次は龍口寺の近くの湘南モノレール駅にあった、運転席。これ自由に触っていいという太っ腹で、前面に運転席からの映像まで写されるので臨場感が満点。ひとしきり
ガチャガチャやって楽しんでしまった。これ、ときと場所によれば行列が出来てもおかしくは無いと思うのだが。
R0115989

そして江ノ島電鉄江ノ島駅。スズメに赤い衣装がかけられていてなかなかお洒落だった。駅舎も素敵なデザインで雰囲気が良かった。今回は七福神ということでたくさんある観光地をすべて早足でスルーしてしまいだいぶ勿体なかった。
1月10日、藤沢市にて
R0115975

| | コメント (2)

2016.01.13

藤沢七福神巡り2016

R0116050

R0116033

2016年の七福神として、藤沢七福神巡りに行ってきた。藤沢の七福神はだいぶ前に一度行っているのだが、過去記事の中に無いので相当昔のことだったのかもしれないが、記憶が怪しいのかもしれない。この日は朝早めに出て、片瀬江の島から順に回った。天気が良く、ウォーキング日和だった。ここの七福神は無料のスタンプカード無料のスタンプを8箇所押していくものだが、オプションとして有料の色紙(しきし)を使うこともできる。この色紙に8箇所のスタンプを押して完成させると「開運干支暦手拭」をプレゼントされる。今回は400円の色紙を使った(無料のスタンプカードももちろん使った)。前回は藤沢~江ノ島間を往復歩いたので相当の距離だったが、今回は小田急江ノ島線を往復使ったので徒歩の距離としてはだいぶ短くなった。だが、帰宅後スマホの歩数計を見てみると26454歩となってびっくりした。藤沢駅で200円で売っていたミカンを道中食べながら気持ちよく歩くことができて楽しかった。藤沢は東海道で何度も走ったり歩いたりしておりだいたいの土地勘はあったので気楽だった。写真2枚めには七福神をすべて載せるつもりだったが、江島神社の弁財天と龍口寺の毘沙門天を撮り忘れていたことが分かり、我ながらとても残念だった。痛恨のミス。
以下タイムチャート。何かのご参考に。
0847 片瀬江の島駅
0850 観光案内所で色紙をゲットしてスタート
0908 江島神社 弁財天
0938 龍口寺 毘沙門天
0955着 片瀬江の島 1006発
1017 藤沢着
1039 感応寺  寿老人
1047 諏訪神社 大黒天
1106 常光寺  福禄寿
1118 白幡神社 毘沙門天
1141 養命寺  布袋尊
1202 皇大神宮 恵比寿
1238 湘南fujisawaコンシェルジュで手拭をゲットして完了

以上3時間半ほど。途中でトイレタイム、小休憩、七福神や寺社の撮影、スタンプ押しで団体さん待ちなどいろいろ時間を喰う場面があるが今回は少なめだった。スタンプラリー参加用紙に掲載のモデルコース②の順番にだいたい近いが龍口寺と江島神社が逆。ただ、バスは使わずその部分も徒歩とした。藤沢七福神巡りは工夫によってはたくさん歩くこともできるし、電車やバスで楽をすることもできる。普通の七福神では色紙代、御朱印代などで3000円ぐらいはかかるが、ここはスタンプラリーなので無料で楽しめるのでお勧めだ。1月31日まで実施中。詳しくはこちらをご参照のこと。下は龍口寺。空が青い。
1月10日、藤沢市にて

以下おまけ。毎年正月の七福神めぐりの記録は以下の通り。たぶん2004年以前に藤沢七福神金澤七福神磯子七福神を巡った記憶はあるが、記事にはなっていない。
2015年 川崎七福神戸塚七福神
2014年 武州稲毛七福神
2013年 雑司ヶ谷七福神鶴見七福神
2012年 新宿山の手七福神
2011年 鶴見七福神
2010年 三浦七福神
2009年 荏原七福神
2008年 なし
2007年 横浜港北七福神横浜瀬谷八福神
2006年 横浜港北七福神
2005年 横浜瀬谷八福神

R0115982

| | コメント (0)

2015.01.11

戸塚宿七福神巡り

R0106356

R0106428

戸塚宿七福神巡りに行ってきた。ここは昨年始まったので今年で2回目の開催である。
快晴の10日、朝から横浜線、東海道線と乗り継いで戸塚に辿りついたのは0930頃。あまり横浜より西には土地勘が無いせいで思ったよりもだいぶ早く着いてしまった。そもそも横須賀線に乗ればいいのか東海道線に乗ればいいのかさえあやふやなのだ。
横浜駅の乗り換えで東海道線が先に眼に入ったので東海道線に乗ってきたが、なんと横浜の次が戸塚で約10分。驚いてしまった。ちなみに横須賀線では保土ヶ谷、東戸塚、その次に戸塚と3駅目になるので少し時間がかかることを後で確認した。
七福神が10時始まりであることは事前に調べていたのでさて、どうしたものか。あと30分もある。スマホで昨夜調べたおすすめルートをチェックして考えた。10時に第一寺に行けばいいわけだ。ただし、色紙を置いてあるところ。
おすすめでは妙秀寺でそこから反時計回りに巡る。そうすると10時には妙秀寺は大混雑しているかもしれないとふと思った。30分もあるのでなるべく遠い寺まで行っておいてそこからスタートしよう。親緑寺が一番南にある。ということで多少土地勘のある旧東海道を通って逆コースに出発。しかしまず、開かずの踏切で有名だった戸塚駅北側に巨大な戸塚踏切デッキなるものが出来ていてびっくり。また駅西側に巨大なトツカーナという建物があり、以前のごちゃごちゃのどうしようもない状態だった町並みを知る自分としては隔世の感が大。この日の出で立ちはキャプリーン4にもこもこのフリースにモンベルのペラペラのごく薄ウィンドブレーカ。手袋はしたり外したり。デジカメをすぐに出せるようにショルダーバッグのポケットに。ズボンの左ポケットには小銭がじゃらじゃら。それからもちろんポケットにハクキンカイロ。
16分ほどで親緑寺に到着。ちょっと早すぎたか。しかしスタンプの係の方が準備中のようだったのでお願いして色紙を入手することができた。もちろん、本堂の参拝が第一。福禄寿様参拝が第二。色紙とスタンプは第三で。さてすでに少し汗ばんでいたので早速フリースを脱ぎ、上は2枚のみの薄着にする。これくらいの方が心地よい。
元来た道を戻り、富塚八幡を参拝しようかと思ったがちょうど信号が赤で、断念。駅方向に進み途中で道路を渡る。七福神とは関係ないが八坂神社を参拝。すぐに海蔵院に到着。先客が10人ほどいた。スマホによるおすすめルートでは高松院までここから山側の曲がりくねった道を通るようになっている。係りの人に相談したところ迷う人が続出らしいので大通りをまっすぐ行って左折したほうが分かりやすくて確実とのこと。ま、たいした距離でもないのでそのお言葉に従いスルガ銀行戸塚支店の角を通る。途中澤邊本陣跡をチェック・撮影。サクラス戸塚という巨大ビルがあり、これまたビックリ。
ほどなく高松院を発見。だが、本堂は工事中で参拝出来なかった。もったいない。左側の閻魔さまの御堂の前に大黒天さまが鎮座されていた。1023時。
お次は駅方面に戻り、ただしサクラスの裏の小道を通り清源院。曲がりくねった小道を辿ると道をロストする可能性が非常に高い。しかし、逆方向から次々に七福神色紙の入った袋をぶら下げた善男善女が歩いてくるので安心だった。本堂右側のお堂に毘沙門天様は御開帳されていた。かなり小さく厳重に保存されていた。写真を撮ったがなかなか綺麗には写らなかった。
さて、ここから次の雲林寺までは本日の最難関と思われたので、スマホ2台で、方やおすすめルートを表示し、もう片方で現在地を表示しながら慎重に歩いた。ただ、このルートも逆方向から参拝客が次々にやってくるので迷うこともなかった。
1046時に雲林寺に到着。だが、ここには20人ほどで大混雑していた。まさかスタンプ行列など出来ているのではないだろうか。本堂を参拝し、恵比寿様を参拝し、スタンプ台のテーブルに行くとだれも並んでおらずあっさり押すことができてほっとした。大集団はウォーキングの団体のようで青い旗を立てて歩くようだ。
スマホ2台の豪快な歩きスマホをしながら(笑)閑静で交通量のほとんどないな街なかを進む。箱根駅伝が通る国道1号の下をくぐって約10分で来迎寺に到着。ここは寿老人。ここは増上寺と何か関係があるようだった。
元来た道を引き返しこんどはJRの線路を越えるまで道なりに進む。歩道橋の上で電車が来ないか待ってみたら上り電車が来たので思わず撮影。これは下だったのでたぶん横須賀線。すぐに高架を下り電車が通ったのでこちらは東海道線だろうか。
渡った先の公園でちょっと休憩。スマホ2台で現在地とルートを確認する。団地を通りすぎると吉田大橋。1118時。旧東海道沿いに歩きやがて宝蔵院に到着。立派な毘沙門天様が御開帳。踏みつけにされた鬼がちょっと可哀そう。
わざわざ道を渡り旧東海道の江戸方見付跡をチェック・撮影する。1129時。ふたたび道を渡り5分で妙秀寺に到着。弁財天さまは本堂の中だが、本堂では法事が始まったばかりでお坊さんのお経が響いていた。残念ながら弁財天さまは拝めず。最後がちょっと残念だったが、無事に結願。1135時。係の方の話では、この時間での結願は記録的に早いとのことだった。無駄を省いてシャキシャキ歩けばもっと早く回れるはずと思う。
この後、駅近くで早めの食事をして帰宅した。
戸塚宿七福神は12日(月)までで午前10時から16時まで。くわしくはこちら
後で気づいたが、色紙を販売してる寺は3箇所あるが、色紙はそれぞれ異なるようである。

タイムチャート
0932 戸塚大踏切デッキ
0948 時宗富塚山親緑寺 福禄寿
1003 八坂神社
1006 海蔵院 布袋尊
1013 澤邊本陣跡
1023 臨済宗円覚寺派高松寺大黒天
1031 浄土宗清源院毘沙門天
1046 龍谷山雲林寺恵比寿
1057 鏡映山浄土宗来迎寺寿老人
1124 宝蔵院毘沙門天
1129 江戸方見付跡
1135 日蓮宗身立山妙秀寺弁財天

R0106448

| | コメント (2)

2015.01.04

川崎七福神

R0106200

R0106337

正月の三日の日、川崎七福神巡りに行ってきた。ずいぶん前に、ここの七福神を含む寺社を巡ったことがあるが、その時は色紙は貰わずにただ歩いて回っただけだったのでちゃんとした七福神巡りとしては初めてとなる。もう9年も前なので記憶があやふやなため事前のルートのチェックをストリートビューでやっておいた
当日は0840時ごろ出立。東横線元住吉駅に9時過ぎの着。しかしいきなりの脱線で、元住吉検車区でずらりと並んだ電車を一通り撮影して15分ほど使う。自宅にある十円玉をかき集めてポケットをじゃらじゃらにしてある。
尻手黒川線を500mほど歩くと赤い幟があり、真言宗智山派大楽寺。本殿内で色紙を購入。500円で朱印つき。ユーモラスな布袋様の袖の下から賽銭を投入。
布袋様以外にも閻魔さまなど多く見ることができた。弘法大師様の像あり。0940時。
新幹線橋脚の下を通りレッドバロン手前を左折。三菱ふそうトラックバス工場わきを通って横須賀線を越える。このあたりで暑くなり、中のフリースを脱いで、キャプリーン4とソフトシェルの二枚だけになる。南武線の踏切を渡ってすぐを左折して細い道を北上。つきあたりを右折。南武沿線線道路を渡って左折すると真言宗無量寺。1011時。鹿を従えた寿老人様が御開帳されていた。こちらにも弘法大師修行像があった。
多摩川の土手道と南武沿線道路の間の裏道を延々と北上する。日枝神社に到着。1033時。こちらは七福神とは関係ないが一応参拝しておく。神猿像があった。
横須賀線・新幹線の橋脚をくぐるとすぐに大楽院。小さな御堂に恵比寿様が開帳されていた。1042時。
丸子橋手前まで北上し、そこからさ左折して中原街道を西進。1kmほどで西明寺。1102時。真言宗智山派龍宿山西明寺とある。真っ黒くすすけたような大黒天さまが御開帳されていた。
すぐ近くに小杉神社があったので参拝。ついでに等々力競技場に寄ってみる。メインスタジアムの建設工事が正月にも関わらず大々的に進行していた。こんなに大規模工事だったのか。びっくり。1122時。
等々力緑地内をふらふら歩きながら市民ミュージアム脇から西に分かれる道を辿る。分かりにくい住宅地の曲がりくねった道を辿ると大栄山東樹院多聞寺に到着。1143時。なんだかとても人が多い。毘沙門天像が勇ましい。ここにも弘法大師様諸国説法のお姿という像があった。
住宅地を抜け、広い計画道路に出て、しばらく歩くと大谷山宝蔵寺に到着。1202時。弁財天様をチェック。ここにも大師像があった。
最後は400mほど歩いて真言宗智山派安養寺に到着。1218時。参拝者がやたらと多いのはたぶん、ここから始める人が多いのだろうと気付いた。福禄寿様を拝んで結願となった。日付を入れてもらって終了。1223時。
色紙が300円。朱字が200円の7箇所なので合計1700円ほどかかった。他に賽銭がたくさん。
さて、武蔵新城駅から帰ってもよかったのだが、ついでにJR中原電車区に南武線の電車がたくさん並んでいたので観察・撮影して線路沿いに進み、結局武蔵中原駅まで歩いてしまった。1251時。
歩行距離は11kmぐらいだろうか。寒かったのでネックウォーマやマスク、帽子、サングラス、ハクキンカイロ、手袋などとっかえひっかえして調整しながら歩いた。天気がよく気持ちよかった。色紙は普通の24cm×27cmのものなので、これが入る肩掛けバッグを持って行って良かった。
川崎七福神は元旦から1月7日までで、朝は9時から午後4時半まで受け入れ。色紙は全7箇所で購入出来るのでどこから始めてもよい。全部歩くにはちょっと距離があるのでちょっと体力と気力が必要。一般には武蔵新城駅から始める方が多い模様。自分は逆回りとなった。自転車で回る地元の方もかなり見かけた。4時間近く歩いたが、なかなか楽しい七福神めぐりだった。くわしくはこちら

| | コメント (2)

2014.01.03

武州稲毛七福神

R0098115

毎年正月には七福神巡りをしていて地元はもう巡りつくしたと思っていたのだが、調べたところ小田急沿線に武州稲毛七福神というのがあることを知った。御開帳期間は元旦から三日までのたったの三日間という。これはさっそく行ってみねば。事前にネットと地図で下調べをし、今回は特に最初の寺までのアプローチが難しそうだったのでストリートビューで念入りに調べておいた。
ところが二日の朝、寝坊のため出発が予定より40分ほど遅れてしまった。町田で小田急の鈍行に乗り換え、新百合丘で快特と急行をやり過ごし、百合丘で下車。駅前でARES GPSをアクティベートする。0935時スタート。今日はランではないが、ルートの記録を残すためだ。前日にストリートビューで見た通りのルートを辿ると、なんだか一度来たことがあるような気分だ。急坂を上り、そして降りて約1kmで潮音寺に到着。0950時。住宅地のなかであることと、幟がほとんどないため非常に分かりにくい。本堂前に設置されていたテーブルの上に置いてあった色紙をもらい、スタンプを押す。色紙代700円とスタンプ代100円を賽銭箱に投入。こちらの色紙は頑丈な台紙+吸い取り紙+包み紙つきという念の入り用のセットで素晴らしい。用意して持って来ていたクリアファイルはまったく無用だった。自分以外には車で回るペアが二組ほどいた。ここは福禄寿
二番目はすぐ近く。五重塔が非常に目立つので場所はすぐに分かった。ところがいきなり五重塔の前まで登ってしまい、御接待係の女性に尋ねたところ七福神は下の本堂だという。勿体ないので素晴らしい眺めをしばし楽しんでから本堂に行った。香林寺1010時。大きな布袋尊さまがど~んとお出迎えしていただいた。さてここからはちょっと先が長い。快晴で日差しが強いためしゃきしゃきと歩くとけっこう暑く背中に汗をかく。着こんできたフリースを脱ぐことにし、ショルダーバッグにしまい込み、フラッドラッシュスキンメッシュの半袖インナー+ラン用長袖Tシャツ+モンベルソフトシェルといういでたちとした。交番を過ぎ西生田小学校を過ぎるとほどなく津久井通りにでた。ここからは小田急線沿いに一路東進。読売ランド駅を過ぎ生田駅で裏通りに入り観音寺に到着。1040時。ここも幟が少ない。もう少し付近の曲がり角などに立てるべきだろう。恵比寿様はちょっと遠かったが一応撮影出来た。ここでは接待を受け、甘酒と漬物を頂いた。そしておまけにミカンをひとつ持たせてもらった。本堂の屋根が改装中だったのがちょっと残念な様子だった。
横断歩道橋を渡って小田急を越えた。ここからは一路南へ春秋苑通りを進む。附き当りのセブンイレブンでオニギリなどゲットして左折してすぐ盛源寺に到着。1122時。
ここでは住職がスタンプをふたつ押してくれた。寿老人さまは御堂の中のため撮影出来ず残念。しかし弁財天さまはガラス越しながら拝むことができた。ここは一寺で二箇所分なのだ。
さてここからが一番の難所だ。前日デジカメしといた地図と睨めっこしながら長沢浄水場と専修大学キャンパスをなんとか抜ける。
専修大学といえば先日新横浜公園で陸上部らしきが走っていたのを目撃したし、校舎にはでっかく「祝東京箱根間往復大学駅伝出場」の垂れ幕が誇らしげだった。そして彼らはちょうど今頃は箱根駅伝は小田原辺りだろうか。箱根駅伝はテレビ観戦するときりがなく時間が勿体ないので断腸の思いで朝出てきたのだった。ほどなく廣福寺に辿りつく。1210時。大黒天さまががんばれ~と応援してくれているようだった。坂を下り府中街道に出る。ほどなく安立寺に到着。1230時。凛々しい毘沙門天様を拝んで七福神満願達成。ちょうど3時間ほどだった。最後はあっさりしたものだった。ここまでの距離は11.5kmほど。

この七福神は住宅地の中がほとんどで小田急線沿線ということで比較的便利な場所にあるのだが、いかんせん参拝者が少なく、また幟をはじめとした案内がとても少なく、とてももったいない感じである。小田急や市営バスなどと連携するなどして盛り上げることは出来ないものだろうか。そして、三日間ではなく正月中は開催してほしいものである。

さて、生田緑地が近いのでおまけで散策してみた。正月のため民家園も岡本太郎美術館も閉まっていた。奥の池、ハンノキ林、ホタルの里、枡形山展望台(で昼食)、飯室山広場、長者穴横穴墓群などを散策し、向ケ丘遊園駅を通りすぎて登戸駅まで歩いて終了とした。結局は一眼デジカメと手袋とネックウォーマはまったく不要であった。
本日のルート:百合丘駅~潮音寺~香林寺~観音寺~盛源寺~廣福寺~安立寺~生田緑地~登戸駅、歩行距離:17km、タイム:4:32'12"(ロスタイム大)

R0097990

R0098116

| | コメント (2)

2013.01.11

鶴見七福神2013

R0087054

R0086980

R0087026_2
このブログのページ構成を多少いじったのは昨年12月だったか。右上に人気記事と検索フレーズのランキングを表示するようになって、これまでほとんど気にしてなかったことが分かるようになってきた。元旦あたりから七福神での検索が増え、そして鶴見七福神の記事が上位に登場するようになっていた。2011年の正月に鶴見七福神を参拝したときの記事である。先日の雑司ヶ谷七福神がウォーキングの面で少々物足りなかったためこの正月のうちにもう一度どこかもう少し長い距離の七福神をめぐりたいと思っていた。ネットで調べてみると今年もやっているようだし、一点確かめたいこともできたので、二年ぶりに鶴見七福神を歩いてみようという気になった。
前回の記事を参考にして、今回は鶴見市場駅からスタートとした。ラン用GPSウォッチを着用してきた。朝は9時から開始とのことだがなんだかんだで10時近くになってしまった。熊野神社にはちゃんと色紙とスタンプとスタンプ台がテーブルにセットされていて一安心。色紙代100円と賽銭を賽銭箱に入れて参拝し、めでたく最初のスタンプを押した。今年も色紙には簡易地図入りの案内文が合わせてA4クリアファイルにセットされていた。Good point! 福禄寿様も賽銭箱の後ろに御開帳されておりじっくりと拝むことができた。朝日がさしていて表情までよく見えた。
旧東海道を南下し、途中のコンビニで餡まんをゲットして歩きながら食べると劇的に美味しかった。心も体も温まることができた。また賽銭用の小銭も用意できた(こちらが主の目的)。鶴見川を渡り、鶴見神社に来ると数人のお仲間と一緒になった。ここから始めるものと思われた。神社本殿右側奥の寿老人様を拝んでスタンプを押した。ご高齢のお仲間に頼まれてスタンプを押して差し上げた。この日は色紙を入れるためにスーパの袋を持ってきたのだがこれが思いのほか大き過ぎ、ふらふらしてちょっと邪魔だったが仕方ない。A4サイズが入る肩掛けバッグなどの方が良かったかも。
前回は総持寺へは鶴見大学側から入ったが、今回はより近道のため鶴見駅の西口バスターミナル交差点から獅子ヶ谷通りを上って成願寺側から入った。風流で気品高い香積台(こうしゃくだい)の大きな建物に入り日本一の大黒様を拝み、売店に設置されたスタンプを押す。1040時ごろだったが、多くの僧侶たちがビジネスっぽい雰囲気で何やら始業の儀のようなことをしていた。それからちょっと寄り道をして聖観世音菩薩(平成救世観音に改名すると掲示があった)に参った。また、近道のため駐車場の左側を上って三松幼稚園側から出て東福寺へ。前回は律儀に鶴見大学側の正門?まで戻ったのに比べてだいぶ近かったように思う。
東福寺では本堂左の玄関をピンポンして開けてもらい(実は開いていたのだが)毘沙門天様を至近距離で拝むことができた。撮影は禁止されていたので目に焼き付けるようにじっくりと見つめた。実に細かく精悍なお姿であった。デジカメのボタンを押すだけよりはずっと身近になれた感じがした。ほんのひとときではあったが。温かい心遣いの言葉をかけていただき元気百倍で次に向かうことができた。
さあ、次は線路を渡るぞ!と踏切で待ったのだが、電車が南方に行ったり、北に行ったり、またまた南方に行ったりしてそれでもまだ開かない。しかたなく歩道橋で渡った。その途中でやっと踏切が開いたようだった。開かずの踏切だ。国道を渡り生麦の魚河岸通りに出るところで道に迷いしばしうろうろしてしまった。魚河岸通りは旧東海道なので何度も歩いたり走ったりしたし、正泉寺も何度も参拝したところなので分かっているつもりだったが、正泉寺とはちょっと外れた場所に集中的に置いてあった七福神の幟に騙されてワンブロックを一周してしまった。何度も通った道だが何軒もある魚屋が開いているのを見たのは初めてだった。朝が早いので昼前にはもう閉めてしまうわけで、開いているとは言ってもどこも店じまいの最中だった。正泉寺では御船に乗った恵比寿天様を拝むことができた。
生麦小学校前を通って国道を渡り、再び京浜東北・東海道線・横須賀線・京浜急行の線路を歩道橋で渡る。ほどなく安養寺。本殿手間左に弁財天の社があった。ちなみにこの社の右手前にある「福寿弁財天」の石碑は2年前には存在しなかった。本殿の中で弁財天様のスタンプを押す。ここからは説明のしにくい裏道を辿って第二京浜を渡り丘を上って横浜商科大に出た。このルートは娘が大学受験で共通一次試験を受けるときに二度来たので覚えている。大学を右に見て曲がりくねった細い道を道なりに1kmほど進むと最後の松蔭寺に辿りついた。
靴を脱いで本殿に上がり奥に鎮座していた布袋尊様を拝んだが良くは見えなかった。最後のスタンプを押して完成。
1000時にスタートし1210時でゴールしたので2時間ちょっとだった。GPSによると歩いた距離は約9km。
ただ、このあと続けて水道道経由で菊名池まで行きカモを観察し、それから旧綱島街道経由で菊名駅まで歩いてゴールとしたのでこれまで含めると3:18'48"(野鳥観察時間も含む)、12.7kmだった。
さて、上が色紙であるが、前回のものを比べてみてほしい。
色紙自体はほぼ同じだが、違う点がある。一番下左に「2013年発巳」の表記があるがこれは毎年変わるものだろう。違うのはスタンプが大きくなっているということだ。Good point! 良く見ると毘沙門天、恵比寿天以外は一回り大きくなっている。これは想像するにスタンプをもっと大きなものにしてほしいという要望があり(これは2年前に自分も述べた)二代目スタンプとして大型のものを作ってくださったのではないかということだ。思い起こせば鶴見神社では二種類のスタンプがあり、自分は何も考えずに大きい方を押したのだった。小さいのが初代スタンプで、大きいのが二代目スタンプなのだろう。これで前回に比べて一回り出来栄えが良くなった。そして、もうひとつ思い返すならば東福寺と正泉寺では二代目スタンプが見当たらなかったのが残念である。できればすべて二代目スタンプで揃えたかったなぁ。weep

★鶴見七福神は2013年は1月13日(日)までの開催で、14日(月)は既に終了なのでお間違えの無いように。たぶんこれが公式ページと思われるのでご参考に。
下はこの日歩いたルート。
Img_1619

| | コメント (4)

2013.01.07

雑司ヶ谷七福神

R0086972

毎年正月には七福神巡りをしているが、近場の七福神はどこも巡り済になってしまい、だんだん遠いところまで行かなくてはならなくなった。昨年は新宿山の手七福神をめぐった。いろいろと都内の七福神を調べた結果、雑司ヶ谷が次に近いらしいことが分かり、5日に行ってみた。
東京メトロ(と都営地下鉄の区別もあやしい自分)の副都心線に乗り、雑司ヶ谷に着いたのが10時過ぎ。事前に用意してきた地図を頼りに、まずは案内所で色紙を入手してさぁスタートだ。鬼子母神には既に大勢の中高年がごった返していてびっくり仰天。もしかしてスタンプ待ちの大行列必須かと思ったが、そうではなく、ほとんどは初詣のようでほっとする。大黒天に参り、置いてあったスタンプを色紙にペタンと押す。スタンプ台も新しく問題なし。
さてお次は静観院を目指すが、なんと明治通りにでてしまいいきなり道に迷ってしまった。周りには大勢の参拝客が居たので地図とにらめっこしながらついて行くと自動的に布袋尊に到着。これで取りあえず現在位置が判明したので、次の仙行寺には問題なく辿りつけた。そして、見逃した弁財天も無事ゲット。東京音楽大学の立派な建物を左に見て大鳥神社。ここと鬼子母神は実はだいぶ昔に一度参拝した覚えがある。いったい何故来たのか記憶はないのだが。ここで茅の輪くぐりの作法を会得。左回り右回りそして最後にもう一度左回りとのこと。
都電の線路を渡って次は清龍院。ここも旗を立てた大グループがいくつもいて大混雑だったが、スタンプは混んでおらずほっとする。あとはもう一箇所のみ。近いものである。ここは雑司ヶ谷霊園の一部になっている。時間はたっぷりあるのでちょっと道草して夏目漱石竹久夢二の墓を見てきた。バックに池袋の高層ビル街が見え、静かな霊園は不思議な雰囲気に満ちていた。大通り経由で最後の清土鬼子母神堂に行き、無事に満願達成。ここで1137時なので約1時間半だった。ここの七福神は色紙のみ購入し(500円)あとは無料のスタンプなので手軽である。たくさん歩きたい向きには物足りない距離であるが、交通が便利なことと、おまけがいろいろと楽しめるという点で楽しい七福神と言えよう。天気は良かったが気温が低くとても寒かったが良い散歩だった。
結局は以下の順番で廻った。
1.大黒天    鬼子母神堂     豊島区雑司ヶ谷3-15-20
2.布袋尊    中野ビル        豊島区南池袋2-12-5
3.福禄寿    仙行寺           豊島区南池袋2-20-4 
4.弁財天    観静院           豊島区南池袋3-5-7
5.恵比寿    大鳥神社        豊島区雑司が谷3-20-14
6.毘沙門天 清龍院           豊島区南池袋4-25-6
7.吉祥天    清土鬼子母神堂 文京区目白台2-14-9
1月5日、豊島区雑司ヶ谷近辺にて
R0086940

| | コメント (2)

2012.01.24

新宿山の手七福神めぐり

R0067698

R0067757
土日ともにさえない冬日。走れないしどうしようか。いろいろ考えながらあちこちネットをうろうろしていたら、ふるやのもりさんの七福神巡りの記事を読んで胸がときめいた。年末から年始にかけていろいろと忙しく毎年どこかで参拝していた七福神を今年は回っていないことに今頃ながら気付いたのだ。また、新宿というほとんどなじみのない街を歩くのもいいではないか。
というわけで付け焼刃ながら調べられることだけ調べて、日曜日は新宿まで行ってきた。
新宿三丁目の地下鉄からスタートし、まずは太宗寺(布袋尊)。巨大な地蔵菩薩像があった。かすに雨模様だし寒いしで他に参拝客はおらず、ピンポンして開けてもらって色紙を求めた。800円で御朱印済。大き目の肩かけバッグを持ってきたのでちゃんと入る。さぁ、これで七福神のスタートだ。次はいきなりだが、ちょっと寄り道して花園饅頭へ。家族へのお土産に名物花園饅頭を買おうとしたがなんと一個しか残っていないという。朝一番で大量買いの客がいたためだという。というわけで最後の一個と、他の和菓子を購入した。それだけなのに席に通されおいしいお茶と茶うけの菓子まで出してくれた。最上級の丁寧な接客を受けこちらがびっくりした。
次は花園神社に参拝。これも七福神とは無関係。かなり立派な神社だった。ちなみに防寒対策としてラン用の厚手のタイツにーンズ、上もラン用下着にラン用長袖Tシャツ、ハクキン懐炉、フリースのシャツにコート、ネックウォーマーに手袋と万全を期した。
独特の風体をした日清食品本社ビルの前から斜めの小道の怪しいホテル街を抜けると稲荷鬼王神社(恵比寿神)。三方をビルに囲まれてさぞや居心地が悪かろう。
職安通りに出ると島崎藤村の旧居跡の石碑があった。通りをまっすぐ進み次は西向天神社。立派な狛犬が二組あった。ここで厳島神社の代わりの御朱印を頂く。ここから次までの道を少し誤り、遠回りしてしまった。
まねき通りという細い生活道路を通って法善寺(寿老人)。ふたたび職安通りに戻って永福寺(福禄寿)である。ここでは玄関のベルがなく、中では法事かなにかが行われていたようで御朱印をもらうのに少し時間がかかった。このあたりで少し雨が降ってきたが傘をさすのは好きではないので我慢してそのまま歩いた。交差点の厳島神社(弁財天)には人がいる場所がなかった。ここで5寺社。抜弁天通りを東に進み、若松町で右折。地下鉄牛込柳町駅の辺りで経王寺(大黒天)。狭いながらも賑やかなお寺だった。ここでは御もてなしを受け飴玉を頂いた。大久保通りをさらに東進し、神楽坂上交差点で神楽坂に入ると賑やかな歩行者天国になっていた。ほどなく善国寺(毘沙門天)。ここで最後の御朱印と日付を入れてもらい満願適う。ここでほぼ13時。歩きはじめが11時だったので2時間かかったことになる。この間、明らかに七福神めぐり中というウォーカーには一度も出会わなかった。天気のせいかな。新宿山の手七福神を自分はふるやのもりさんとは逆方向に廻ったことになる。地図を眺めて飯田橋も新宿区であるということに大変な違和感を覚えた。いわゆる新宿というのは新宿駅周辺で特に新宿駅西側の高層ビル群のある辺りが新宿の中心部だと思っていたがまったくそうではなく、そこは新宿区に西の端であり、東は飯田橋辺りからずっと新宿区なのだ。そしてそのほとんどの地区に高層ビルは無く普通の街並みが続くということを知った。
さて、これからどうしようか。持参してきた地図を検討し、まずは靖国神社に向かう。逓信病院脇を通ると妙に物々しい警備がなされている。いったい何者が住んでいるのかと思って地図を調べると朝鮮総連の建物のようだった。なるほどね。靖国神社には裏口から入り参拝した。けしからん大陸人がつけた焦げ目を確認した。次は皇居ランでも見ながらお濠傍を歩こう。内堀通りを通って千鳥ケ淵公園でしばし休憩。
天気のせいかランナーは少ない。お濠にはカモもおらず、地図を眺めて渋谷まで歩こうと考えた。それくらいの元気はまだまだ残っているし。最高裁のところで三宅坂を右折して青山通りに入る。ここで14時。はではでの豊川稲荷に参拝する。赤坂御用地の横を通りながら、この広大な敷地内で自然観察をしたらどれだけの収穫があるだろうかと考える。オシドリやオオタカ、ハイタカ、フクロウぐらいは期待できるのではないか。ここではランナーがかなり見られ御用地を一周するのだろうか、それとも皇居まで走りに行くのだろうか。腹が減ってきたのでコンビニで肉まんをゲットしはふはふしながら食べた。このあたりでなんと空に晴れ間が出てきた。西の空が明るい。気温もやや上がってきたようだ。青山一丁目、外苑前、表参道を通って渋谷に無事到着したのがだいたい15時だった。結局約4時間もかけて15キロほど歩いたことになる。ランと違ってひざの裏側が疲れた。歩くときの着地の瞬間にブレーキをかける筋肉だと思う。
七福神の写真はふるやのもりさんのサイトをご参考下さい。
また、新宿山の手七福神の公式サイトというのがあるのでリンクしときます。一番上の写真は大乗山経王寺の大黒天。
1月22日、参拝
R0067756

| | コメント (4)

2011.01.10

鶴見七福神

R0043646
毎年正月には七福神めぐりをしているが、今年はどこを巡ろうかとネットで調べていたら、鶴見七福神というのが今年新しくできたという記事を見つけた。調べてみると、鶴見周辺で旧東海道に沿った寺社がほとんどである。というか2寺社を除いてすべて参拝したことがある。地元で近いこと、今年から始まったという珍しさと、スタンプ無料という手軽さから今年はこの鶴見七福神をめぐることにした。
1月9日、日曜日は午前中はやぼ用だったので、昼から出かけた。JR鶴見駅から出発し、まずは北に進んで鶴見神社へ。1238時。テーブルに色紙が置いてあり、お代の100円は賽銭箱に入れろと書いてあったのでそうする。まずは寿老人のスタンプをペタリ。スタンプ台は乾燥防止のためケースに入っており気が利いている。ここからは旧東海道を北に向かって歩く。何度も歩いたり、走ったり、自転車で通ったことがある道であるが、北向きに通ったのはもしかしたら初めてかもしれない。鶴見川を渡り、市場一里塚を過ぎると熊野神社に到着。1255時。毎回思うが、鎮守の杜のない神社というのは大切なものを欠いているように思う。正直に言って、公園のど真ん中にお社があるという残念な印象である。福禄寿のスタンプを押す。
ここからは道を引き返して旧東海道を南に向かう。鶴見神社を通り過ぎ、鶴見駅を通り越して総持寺に向かう。石原裕次郎の墓のある有名な寺である。1328時到着。三門を通って右の天真閣の中に鎮座していた。日本一の大黒天だそうだ。売店があり、さまざまなお土産やお守りがあり、心奪われる。床暖房も暖かいのでしばらく過ごしてしまった。
次の東福寺へは近道があるようだが、迷うのはいやなので正門まで降りて、JR線沿いにしばらく歩き右折する。、幼稚園の右側を通ると東福寺だ。1350時到着。本堂にお参りし、左側の玄関をピンポンして開けてもらい毘沙門天様を拝んでスタンプした。JR線に戻ると、開かずの踏切っぽい踏切がカンカン鳴っていたが、しばらくすると開いたので渡った。国道を渡り生麦魚河岸通りを進むと正泉寺だ。1406時到着。ここは旧東海道ラン第一回目の時に昼食休憩をとったところである。細長い境内を進むと新しい本堂があった。右側の玄関に恵比寿天が鎮座していた。住職と3歳ぐらいの女の子に御苦労さまと労われて元気が出た。感謝!
ここからは再び国道を渡り、JRと京急の線路を渡る。南西に進むとほどなく安養寺に到着。1425時。本堂手前左側の赤いお社に弁財天が祭られていたが、中はよく見えなかった。
さて、ここから最後の松陰寺までが一番長く難しいルートとなる。自分は昨年横浜商科大まで歩いているので、このルートの半分は知っている。町なかを抜けて第二京浜を超え、激坂を登って横浜商科大脇を通って、道なりにくねくね進む。何度も地図を確かめながら景色のよい高台を行くとほどなく杜が見えた。松陰寺到着は1451時だった。靴を脱いでスタンプを押し、本堂をお参りして、終了である。ここでは鶴見七福神の関係者らしき方が居て、少しお話をした。ご意見を求められたので1)元旦から始めて1月いっぱいぐらいまでやってほしい、2)スタンプをもっと大きくしてくれなどと好き勝手なことを言っておいた(笑)。今年一回限りのイベントかと思っていたが、そうではなく来年も続けるそうである。ここからは坂を下ってJR大口駅まで歩いた。
鶴見駅を1230時ごろ出発し、大口駅には1520時ごろ着いたので、ぜんぶ歩いても合計3時間というところだ。スタート地点を京急鶴見市場駅にすれば20分~30分ぐらいは短縮できるだろう。
松陰寺周辺の道は大変分かりにくいので詳細な地図を持ち歩くことをお勧めする。色紙は各所に置いてあったので、どこからはじめるのも可能だ。交通の便が良いし、距離的にもそう長くないのでおひとついかがであろうか。15日まで開催、朝は10時からだそうである。
【今回のコース】
JR鶴見駅-0.5km-鶴見神社(寿老人)-1.3km-熊野神社(福禄寿)-2.7km-総持寺(大黒天)-1.0km-東福寺(毘沙門天)-1.1km-正泉寺(恵比寿天)-1.1km-安養寺(弁才天)-2.0km-松陰寺(布袋尊)-1.5km-JR大口駅、【距離】11.2km、【タイム】3時間ほど、色紙は100円、スタンプは無料

1月9日、鶴見にて

★1/14 追記。いま思い出したが、色紙がクリアファイルに入れられていたのがとってもありがたかった。七福神で色紙をもって歩くときに、色紙が折れ曲がらないように、スタンプや御朱印が擦れないようにとても気を使うもので、クリアファイルはグッドアイデアであり、実際に歩く人のことをよく考えてあることがうかがえた。ついでに、地図を作ったので貼り付けておく。明日15日までなので、お間違えの無いように。
Photo

R0043516
鶴見神社

R0043527 R0043528 R0043530
熊野神社の福禄寿

R0043544 R0043542
総持寺の大黒天

R0043545
東福寺

R0043548
開かずの踏切

R0043554
正泉寺の恵比寿天

R0043561
安養寺の弁才天

R0043563
松陰寺

| | コメント (4)

2010.01.17

三浦七福神めぐり

R0015550
R0015554 R0015559 R0015561 R0015565 R0015570 R0015612 R0015625 R0015681 R0015682  Photo
 今年の七福神はどこにしようか。横浜や川崎、東京南部の七福神はすべて巡ってしまっていたのだ。藤沢も回っているし、後は小田原か、三浦か。年末から三浦に通っていることもあって、三浦七福神にしようか。ネットでいろいろ調べ、だいたいのことは分かったので、最低限の情報をプリントアウトして9日、土曜日朝早く出かけた。24kmほどもあるので一日がかりになるだろう。疲れたらバスの利用も考えようと、バス停の時刻表まで用意してある。
 8時ちょい前に三崎口に到着した。トイレに行き、出発した。お勧めのコースでは妙音寺から始めるのだが、何時からオープンなのかの情報が入手できなかったので、9時オープンだった場合に備えて、バードウォッチング出来る場所から回りたかった。というわけで延寿寺をスタートとした。見渡す限りの広い大根畑の向こう側に相模湾、さらにその向こう側に富士山が見えた。いきなり広がった雄大な景色に打たれる。この時持っていた地図は京急のミニマップだったので、詳しい道が分からず、大根畑で作業にかかろうとしていた男を捕まえ道を尋ねた。彼は延寿寺の近くにも畑を持っていて、後から抜きに(大根を)行くという。詳しく近道を教えてくれた。ありがとう。
 16分で延寿寺に到着した。幡がひらめいていた。自動ドアは開いたが、中に誰もいない。やはり9時始まりなのか。というわけで黒崎の鼻と呼ばれる岬まで散歩してみた。特に鳥は多くなかったが、セグロカモメとカワウ、イカルチドリなどが少しいた。海の向こうにも富士山がそびえていた。関東地方の浜としてやはり黒い砂浜だった。
 他に見るべきものもなかったので寺に戻ってみた。0924時、今度は住職が居られ、無事に色紙と御朱印を入手できた。ここは大黒天。自分が最初だったらしく、おまけに心願成就、身体健全、交通安全などのハンコを押していただいた。さらに火打石をカチカチとして道中の無事を祈願してくれた。さぁ、これから七福神出発である。
 ここからは三崎口駅近くまで戻る。京急のミニマップにしたがって駅手前で畑に入り京急の線路下をくぐるルートをとる。しかし、途中で道が無くなっていた。嘘だろ。よーく周囲を調べると、公道ではなく畑の中の土の道を通るようだった。そういうマップなのね。住宅地の中をしばらく歩くとやがて妙音寺に到着した。0924時。ここでは自分の前に二人いた。ここで念願のガイドブックを入手し、御朱印を押してもらう。ガイドブックには詳細な地図がついていて、これは使える。ここからは狭い道を通って26号線を横切り、金田湾側に向かう。10時ちょい前、海岸から三浦海岸が見渡せた。海岸線のバス通りを延々と南下する。ちょっと分かりづらい細道に入り込むと恵比寿尊のえん福寺に到着した。1006時。「えん」は国構えに員の字だ。ここでは数人の女性客と一人の男性がいた。この寺には石の七福神が揃っていた。
 ルートマップによるとここからが難所だ。畑の中の農道を辿るらしい。ガイドを手に間違えないように大根畑の中を歩く。時々小さな看板が七福神ルートを教えてくれる。しかし、大根はかなり密に植えられていて、しかも畑は果てしなく広い。何十万本いや何百何千万本もの大根を一本いっぽん抜くのか。三浦市に植えられている大根はいまやほとんど青首大根らしい。抜くのが楽だかららしい。作業を考えるとそれは納得さざるを得ない。
 さて、三浦霊園脇を通り谷を越え、無事に慈雲寺に到着。1045時、ここは毘沙門天だ。実は毘沙門天そのものはここから離れた海岸近くの毘沙門堂にあるのだが、御朱印はこの寺。御朱印をしてもらってからちょっと小休止。自販機でペットボトルの飲料を入手する。ここからは通常ルートとバイパスルートがあり、ほとのど距離は同じである。通常ルートは山の中を通り、バイパスは海岸線を通る。海岸でカモメやカモを見たいのでもちろんバイパスを選んだ。毘沙門湾でヒドリガモの中にアメリカヒドリを一羽見つけ嬉しかった。カワウ、カルガモなど。しばらく行くと宮川公園というのがあり、巨大な風車が二基、止まっていた。ここでちょっとトイレ休憩。1116時。公園を過ぎるとやがて、南川に展望が広がり、海の向こうに城ヶ島が見えた。トビが飛ぶ。ピーヒョヒョヒョヒョヒョー。このあたりではサイクリストがやたらと多い。女性もかなりいた。城ヶ島大橋への道の下を通ると三崎港に入った。1142時。漁船がたくさん係留されている。賑やかな町に入った。
 海南神社に到着したのは1151時。そろそろ腹が減ってきたのだがどうしようか。マグロ丼などうまそうだし。でも次の寺まで近いし、行ってしまおう。狭い道をたどって三崎港の西側に回り込む。見桃寺は実に分かりにくく、前を行き過ぎてしまった。しばらく行きすぎてロストしたことに気づき、途方に暮れたところにおばあちゃんがいたので道を尋ねた。すると親切にも連れて行ってくれた。道すがら話をしてくれた。見桃寺の前の住職は学校の先生もしていたのだが、寺の池で雷に感電してなくなったのだとか。ありがとう、おばあちゃん。実に寺らしくないお寺だった。もうちょっと幟をたくさん立ててほしいと思った。1215時、ここ は布袋尊。
 さて、このあたりからあたりが寂しくなってきた。海南神社あたりで食事をしておけばよかったと後悔した。海岸線に出るとウミネコの群れ、カワウなどが見られた。海戸町のスランプ構造という看板があり、神奈川県の天然記念物だそうで異様に褶曲した地層が見られた。造船所やヨットハーバーや新築マンションやらを過ぎるとさすがに疲れてきた。小網代湾(あじろわん)はひと際自然豊かな湾だった。ヨットがたくさん係留されている向こう側の森にはアオサギがたくさん止まっていて、数十羽はいたと思われる。
 白髭神社には1303時に到着。寿老人だ。これで最後の御朱印を押してもらった。社殿前にカンカン石というのが置いてあり、石でたたくとたしかに乾いたカンカンという音が響いた。
R0016014 ここからはあとは三崎口駅まで歩けばいい。小網代の森を通り、近道してみようと思った。地図を詳細に検討して北の尾根を通った。上に出ると広い畑の中に出た。三戸入口を経由して三崎口についたのが1350時だった。
 距離は24.5kmほどだったようだが最後まで歩きとおせた。5時間50分もかかった。結局昼抜きとなってしまった。多少は鳥を見たりもしたがほとんど歩きづめでやはり疲れた。ま、このあと三浦海岸でカモメ観察をするぐらいの元気は残っていたが。快晴で素晴らしい天気だった。日向を歩いていると汗が出て結局はコートを脱いで歩いた。ガイドブックによれば朝は8時からのようである。これから三浦七福神を歩かれる方は事前にガイドブックを入手されることを強くお勧めしたい。ルート以外にも情報が満載で是非とも事前に目を通しておくとよいと思う。ちなみに色紙は900円、御朱印は300円(×7=2100円)。ガイドブックは500円。1月9日、三浦市にて

R0016003

| | コメント (0)